循環型社会の実現を目指し、ジェイ・エス・ビーが学生をサポート11月5日(日)京都工芸繊維大学「松ヶ崎学生館」で古着回収イベント開催

2023年11月3日(金)19時40分 PR TIMES

 UniLife(ユニライフ)のブランドで全国の学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理までをトータルで行う株式会社ジェイ・エス・ビー(本社:京都府京都市、代表取締役社長:近藤 雅彦 以下 JSB社)、は、2023年11月5日(日)に開催される京都工芸繊維大学の環境サークル 「あーす」主催の古着回収イベントをサポートします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/28927/168/resize/d28927-168-7c563abd7138493e9051-0.png ]

 古着回収イベントは、SDGsの観点から古着を再活用するために実施されるイベントです。京都工芸繊維大学に隣接する当社運営の学生寮「松ヶ崎学生館」の中庭で行われ、同大学公式の環境サークル 「あーす」が主催します。当社は、アパレルブランドSPINNSを手掛ける(株)ヒューマンフォーラムと共に、入居者や大学生、地域住民の方々が古着を持ち込む回収BOXの設置など当日の活動をサポートします。
 回収した古着は11月24日(金)〜26日(日)に開催される同大学の大学祭「松ヶ崎」にて0円にて販売されます(無償配布)。

【実施の背景、概要】
 環境サークル 「あーす」は、今回の会場となる「松ヶ崎学生館」を始め、学内各所にて古着回収や環境意識向上に向けた取り組みを行っています。それらの活動に共感し、イベントへのサポートが決まりました。
 ファッション産業は、製造にかかるエネルギー使用量とライフサイクルの短さなどから環境負荷が大きい産業と言われ、国際的な課題となっています。日本においても、環境省の発表によると年間で約45万トンの衣類が焼却・埋め立て処分されており、ファッションロスと呼ばれる大きな社会課題となっています。
 これらの社会課題解決の一助として、当社は2021年10月より、学生マンション等で古着回収BOXを設置による回収活動を開始し、2022年9月より、古着の回収と再循環を目指すインフラの構築とリユース文化の醸成を目的に、京都市と複数企業が取り組む「Release⇔Catchプロジェクト」に参画しています。また、関連の大規模リユースイベント「循環フェス」に、本年11月より主催メンバーとして関わっていきます。

【古着回収 実施概要】
[画像2: https://prtimes.jp/i/28927/168/resize/d28927-168-8a8c0c8b16a3ca0450e8-4.png ]

日時:2023年11月5日(日)
11:00〜16:00
場所:松ヶ崎学生館中庭
〒606-0964
京都府京都市左京区松ケ崎修理式町12-2
(京都市営地下鉄「松ヶ崎駅」徒歩4分)
※雨天の場合館内で実施

回収できる衣類について:
お名前つき、帽子やベルトなどの小物類、
子ども服も持ち込み可能です。
下着や肌着、靴下、大きな汚れがあるもの、水着はご遠慮ください。

 主催:京都工芸繊維大学公式 環境サークル「あーす」
インスタグラム  https://www.instagram.com/kit_earth/ 
X(旧Twitter) https://twitter.com/kit_kankyoearth


【当社が参加する古着回収の取り組み】
[画像3: https://prtimes.jp/i/28927/168/resize/d28927-168-3a048c5516d866ee8d98-4.png ]


■Release⇔Catchプロジェクト        
URL:https://release-catch.com

■循環フェス(次回は11月12日開催)
URL:https://junkan-fes.com


【当社概要】
社 名  : 株式会社ジェイ・エス・ビー
[画像4: https://prtimes.jp/i/28927/168/resize/d28927-168-13ced16bc63b15333419-0.jpg ]

本社所在地: 京都府京都市下京区因幡堂町655番地
創 業  : 1976年12月
上 場  : 東証プライム(証券コード3480)
代 表   : 代表取締役社長 近藤 雅彦
U R L   : https://www.jsb.co.jp/
全国の学生マンション検索サイト: https://unilife.co.jp/

ジェイ・エス・ビーグループは1976年の創業以来、全国で学生マンションの運営管理を手掛け、現在では北海道から沖縄まで学生向け賃貸仲介店舗「UniLife(ユニライフ)」86店舗を展開、2023年4月時点で86,175室を管理しています。近年では、食事や家具家電付きの住まいの提供や、学生の「学び・成長」を支援する取り組みに力を入れています。

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