SIW2024キーノート発表「ファッションが描く都市の未来:夢と可能性が交差する渋谷・原宿であるために」デザイナー丸山敬太氏、渋谷パルコ店長平松有吾氏、クリエイティブディレクター辻愛沙子氏が登壇

2024年11月4日(月)14時46分 PR TIMES

「ブランドが挑む新しいアパレルカルチャー」や「渋谷から発信するサステナブルカルチャー」など多数のプログラムを公開

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一般社団法人渋谷未来デザイン(代表理事:小泉秀樹、以下渋谷未来デザイン)が、10月18日(金)〜11月10日(日)に開催するソーシャル&カルチャーデザインの祭典「SOCIAL INNOVATION WEEK 2024(以下SIW)」にて、11月9日(土)のSIW FESキーノートとして「ファッションが描く都市の未来:夢と可能性が交差する渋谷・原宿であるために」が決定しましたのでお知らせします。

また、ブランドの垣根を超えたユニークな環境負荷軽減に寄与する取り組みなど、今後のアパレル産業におけるサーキュラーのあり方についてディスカッションする「ブランドが挑む新しいアパレルカルチャー」や、渋谷をファッションカルチャーの街から、サステナブル(ファッション)カルチャーの街に進化させるために必要なアイデアや取り組みについて議論する「渋谷から発信するサステナブルカルチャー」など、多数のプログラムを公開しました。


SIW2024は「CONNECTING COLORS OF DOTS:個性豊かなアイデアやソリューションと出会い、繋がることで、“変化の創り手”になり、次のソーシャルイノベーションを生み出していく」をテーマとしており、より良い社会に向かうための新しいビジネスアイデア、音楽やアートが見出すこれから都市の可能性、ストリートから生まれる新しいカルチャーの芽生え、テクノロジーが見せてくれる未来の生活、次の時代を刺激するメッセージなどを、多種多様な企業、クリエイター、アーティストともにつくり上げていきます。
公式サイト:https://social-innovation-week-shibuya.jp/

<SIW FES>
Keynote|ファッションが描く都市の未来:夢と可能性が交差する渋谷・原宿であるために
デビュー30周年を迎える、原宿出身のファッションデザイナー丸山敬太氏、渋谷のファッションシーンを支えてきた渋谷パルコの店長平松氏、そして作り手として、また発信者として社会課題に取り組むクリエイティブディレクター辻愛沙子氏が、渋谷・原宿から生まれたファッションカルチャーの進化と今後の可能性について語り合います。
渋谷と原宿は、それぞれ独自の個性とカルチャーを育んできたエリアです。しかし、再開発や時代の流れにより、画一化の危機が叫ばれています。ファッションを通じて街の未来を描くことができるのか?次世代と共に築く都市とカルチャーの未来とは何か?新しくするものと守っていくべきものあり方とは?カルチャーをどう次世代に繋げられるのか?
本セッションでは、それぞれの視点を交え、渋谷と原宿の持つ個性をどのように保ち、次世代へとつなげていくかを議論し、ファッション、カルチャー、都市の未来について共に考える機会を目指しています。

日程:2024年11月9日(土)13:00〜13:45
会場:渋谷キャスト(東京都渋谷区渋谷1-23-21)
詳細・お申込み:https://social-innovation-week-shibuya.jp/timetable/event/fe30/
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登壇者(敬称略・順不同)
丸山敬太(株式会社K.M Design Studio/デザイナー)
平松 有吾(株式会社パルコ/ 渋谷パルコ店長)
辻愛沙子(株式会社arca CEO / Creative Director)
長田新子(SIW エグゼクティブプロデューサー/渋谷未来デザイン 理事・事務局長)


ブランドが挑む新しいアパレルカルチャー
サステナブルという言葉が世に浸透し、今や業種やジャンルに関わらず、地球環境に配慮したさまざまな取り組みが行われています。
ファッション&カルチャーの中心地である渋谷・原宿エリアにおいては、2023年5月から近隣に店舗を構える人気アウトドアブランドが集結した合同リペアイベント『DO REPAIRS』というユニークな取り組みも行われています。この取り組みはユーザーの愛用品をその場でリペアするほか、衣類のメンテナンス方法をレクチャーするなど、ひとつの製品をより長く、愛着を持って使うことの大切さや、それが地球環境へ配慮した行動に直結するということを「体験」できる場となっています。
本セッションでは、『DO REPAIRS』のようなブランドの垣根を超えたユニークな環境負荷軽減に寄与する取り組みなど、今後のアパレル産業におけるサーキュラーのあり方についてディスカッションします。

日時:11.7 (木)17:00 - 17:45
場所:SHIBUYA QWS
詳細・お申込み:https://social-innovation-week-shibuya.jp/timetable/event/fe29/
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登壇者(敬称略・順不同)
福重瑛貴(バリュエンスジャパン株式会社 ファンクリエイト事業部 課長)
金原研(株式会社エイアンドエフ 経営企画室)
澤田祐輝(FREITAG lab. Japan株式会社 オペレーションマネージャー)
細川拓(株式会社STORY&Co. 代表取締役)
山下浩平(株式会社ゴールドウイン ザ・ノース・フェイス マーケティング部 部長)
久保田夏彦(渋谷未来デザイン コンサルタント)


渋谷から発信するサステナブルカルチャー
ファッション産業は、大量生産・大量消費、大量廃棄により、製造にかかる資源やエネルギー使用の増加、ライフサイクルの短命化などから環境負荷が非常に大きい産業と指摘されるようになり、国際的な課題となっています。そして、衣服の生産から着用、廃棄に至るまで環境負荷を考慮したサステナブル(持続可能)なファッションへの取り組みは、近年急速に拡がっています。
ギャル系や原宿系、ストリート系など多様なファッションカルチャーを生み出し、発信してきた渋谷。 本セッションでは、渋谷をファッションカルチャーの街から、サステナブル(ファッション)カルチャーの街に進化させるために必要なアイデアや取り組みについて議論します。

日時:11.7 (木)18:00 - 18:45
場所:SHIBUYA QWS
詳細・お申込み:https://social-innovation-week-shibuya.jp/timetable/event/fe19/

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33690/336/33690-336-f42b151000da353bd520d27d00867761-1200x675.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
登壇者(敬称略・順不同)
松井智則(株式会社ワンオー 代表取締役)
田中ヒロ(株式会社東急エージェンシー クリエイティブ・ディレクター)
eri(DEPTカンパニー代表 / アクティビスト)
川野輝光(株式会社ECOMMIT 代表取締役CEO
久保田夏彦(渋谷未来デザイン コンサルタント)

SOCIAL INNOVATION WEEK 2024について
名称:SOCIAL INNOVATION WEEK 2024
日程:2024年10月18日(金)〜11月10日(日)
入場料:無料(一部有料プログラムあり)
プロデューサー:金山淳吾(一般財団法人渋谷区観光協会代表理事) / 長田新子(一般社団法人渋谷未来デザイン理事・事務局長)

主催:一般社団法人渋谷未来デザイン
共催:渋谷区
後援:経済産業省、東京都、一般財団法人渋谷区観光協会、一般社団法人渋谷再開発協会
パートナー:東急株式会社、KDDI株式会社、PRIME VIDEO、こくみん共済coop〈全労済〉、アサヒビール株式会社 ・スマドリ株式会社、東急不動産株式会社、三井不動産株式会社、株式会社LIVE BOARD、株式会社AOI Pro.、アクシスコンサルティング株式会社、株式会社アールビーズ、ARTTOKEN、株式会社INFORICH、エイベックス株式会社、株式会社NHKテクノロジーズ、花王株式会社、株式会社コーセー、株式会社サムライパートナーズ、JT、教えてAI by GMO、株式会社シブヤ・テレビジョン、ダイキン工業株式会社、大阪大学、株式会社大広、SIGNING、Niantic,Inc、大日本印刷株式会社、株式会社ニューバランスジャパン、株式会社日建設計、株式会社hacomono、MAJOLICA MAJORCA、ヤマハ株式会社
公式サイト:https://social-innovation-week-shibuya.jp/

<一般社団法人渋谷未来デザインについて>
渋谷未来デザインは、ダイバーシティとインクルージョンを基本に、渋谷に住む人、働く人、学ぶ人、訪れる人など、渋谷に集う多様な人々のアイデアや才能を、領域を越えて収集し、オープンイノベーションにより社会的課題の解決策と可能性をデザインする産官学民連携組織です。都市生活の新たな可能性として、渋谷から世界に向けて提示することで、渋谷区のみならず社会全体の持続発展につながることを目指しています。
一般社団法人渋谷未来デザイン https://fds.or.jp/

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