年賀状印刷を手掛けるフタバ株式会社にバリアブルソフト「Variable Studio」が導入されました

2023年11月6日(月)15時16分 PR TIMES

半日がかりの1万件の宛名チェック作業を1時間に短縮することに貢献

コニカミノルタジャパン株式会社(以下 コニカミノルタジャパン)のバリアブルソフト「Variable Studio」がフタバ株式会社(以下 フタバ)に導入されました。

【導入の背景】
フタバでは年賀状印刷サービスをはじめ、販売促進を目的としたDMなど、バリアブル印刷を活用した事業を展開しています。これまでもバリアブル印刷を処理するソフトウェアを使用していましたが、サポートの終了が迫っていたことから、新しいバリアブルソフトの導入を検討していました。また、以前から作業の属人化や効率化に対する課題も抱えていたことから、クラウド型のソフトであるVariable Studioの導入を決意されました。

【評価いただいたポイント】
・常用漢字以外の外字(旧漢字等)に対応していること
・体裁や外字の警告表示を編集画面上で確認し直接編集できること
・クラウド型のため使用PCを選ばず、作業の引継ぎも容易で属人化を解消できること

従来使用していたソフトウェアの機能に加え、外字に対応していることやソフトウェア上で体裁編集ができることを評価いただきました。以前は体裁や外字の確認をするためにデータをPDFに変換し1件ずつ確認していたため、1万件の確認作業につき半日を費やしていましたが、Variable Studioを利用することで外字部分の警告表示が可能となり、作業時間を1時間にまで短縮する成果を生み出しています。また、Webに接続をすればどのPCからでも最新版のサービスを利用できるため、業務の属人化を解消することや業務引継ぎの手間の省略につながり、クラウドサービスならではのメリットを感じていただいています。

■フタバご担当者からのコメント
バリアブル印刷による宛名印刷では、受け取った方に"違和感を抱かせない”という当たり前のクオリティーを、当たり前に続けていくことが大事です。Variable Studioを利用することでイメージした通りの仕上がりを実現するだけでなく、バリアブル印刷の作業にかかる時間と手間の削減ができました。今後も当たり前のクオリティーをしっかり継続し、お客様から頼られる存在であり続けたいです。

フタバ Variable Studio導入事例紹介
https://www.konicaminolta.jp/business/products/graphic/software/variable-studio/user_case/futaba.html

[画像: https://prtimes.jp/i/40232/49/resize/d40232-49-b54b3e6d27a9c3c0e2a9-0.jpg ]

写真右から、フタバ株式会社 常務取締役 事業開発部長 市川 宗一郎様、
代表取締役 市川 隆史様、生産業務グループ リーダー 安藤 聖二様


【フタバ株式会社】
所在地:愛知県名古屋市昭和区白金2-4-10
設立年月日:1972年2月
従業員数:従業員40名(契約社員含む)
企業HP:https://www.futabanenga.com/
年賀状印刷:https://futabanenga.jp/

【Variable Studioについて】
「Variable Studio」はCSVファイル等のデータベースを読み込むことで、DMや名刺、ナンバリングをはじめとしたバリアブル印刷物において、レイアウトから面付け、出力までの一連の作業を自動的に行うクラウド型のバリアブルソフトです。クラウドサービスのため専用PCの準備やインストール作業も不要で、PCとWebに接続できる環境ならどこからでも作業・編集が可能です。

Variable Studio商品サイト 
https://www.konicaminolta.jp/pr/variable-studio/

【お客様のお問い合わせ先】
コニカミノルタジャパン株式会社 プロフェッショナルプリント事業部 
プリントソリューション営業統括部 プリントDX営業推進部
https://bs-offers.konicaminolta.jp/variablestudio_inquiry
(お問い合わせフォームよりご連絡ください)

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