全米の経営者を震撼させた一冊、待望のセミナー化。『ザ・リーダーシップ・マネジメント』出版を記念し、大阪にて講演会を開催|11月22日(金)

2024年11月9日(土)10時16分 PR TIMES

ユニクロ柳井氏も絶賛の書籍『経営は実行』のリニューアル版『ザ・リーダーシップ・マネジメント』をもとに紐解く90分間

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48039/297/48039-297-617656ed9fbc4bc41a33fc7679a52f0e-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 企業が人材の力を最大限活かすための組織強化コンサルティングを行う株式会社イマジナ(代表取締役:関野吉記、本社:東京都千代田区)は、2024年11月22日(金)大阪の梅田周辺にて、書籍出版記念講演を開催いたします。2024年10月24日(木)に出版された書籍『ザ・リーダーシップ・マネジメント』の内容をもとに、本書の監修者が登壇し、書籍ではお伝えしきれなかった企業事例まで徹底的に解説いたします。

開催の背景
書籍『ザ・リーダーシップ・マネジメント』とは
 かつてアメリカで出版され200万部を突破したベストセラー書籍、『経営は実行』。多くのリーダーたちの愛読書となり、日本でもユニクロの柳井氏をはじめとした経営者が絶賛しています。しかし、本書はあるとき絶版となり、価格も高騰したため、気軽に手に取ることのできない存在となっていました。いつの時代も変わらない経営の真髄を伝える名著がこの先の世代に読み継がれないのは、非常にもったいない。そんな想いから、当社イマジナは本書の翻訳版の監修プロジェクトに乗り出し、『ザ・リーダーシップ・マネジメント』という新しい形にて、2024年10月に晴れて出版いたしました。より多くのリーダーにお手に取っていただき、今後の経営・マネジメントの指針としていただけるよう、現代の日本企業を取り巻く社会情勢を踏まえた解説を各章ごとに入れております。今回セミナーに登壇するのは、本書の監修者として解説部分の執筆を担当した、当社イマジナ代表 関野吉記です。

現代日本の社会情勢
 株式会社ワークポートの『転職・仕事の調査データ』によると、「自分は仕事ができている」と思っている若手は85%にのぼります。「日本人は自己肯定感が低い」といった言説も一部見られますが、実情としては、「自分は毎日残業もして忙しく働きまわっている」「かなり頑張っている方だ」という意識の若手が多いのです。経営者や管理職には、これまでの様々な経験を経て「今のままではいけない、もっとやっておかなければまずい」という危機感を持つ人も多い一方で、まだ経験の浅い若手は、どうしても「このくらいでいいだろう」というスタンスに陥りがちです。特に、成長している企業であれば、自分が並外れた努力をしなくても組織が勝手に伸びていくため、「自分はこのままで十分だ」という考えに行きつきやすくなってしまうのです。
 こうした経営層・幹部と若手社員との意識の差は、そのままコミュニケーションにおけるギャップにもつながります。上司が「これは当然重要で急ぎの要件だ」と思って依頼していたとしても、部下からすれば「明日か明後日にやっておけばいい」という認識になってしまうこともあります。指示の意図が正確に伝わらなければ、手戻りが増えたり無駄な作業が発生し、その結果「コミュニケーションミスが原因の経済的損失は従業員100名規模の企業一社当たり年間で8000万円にものぼる」といわれているのです。経営層・幹部は、こうしたギャップを認識し、埋めようとする努力を続けていく必要があります。そのためにも重要なのは、経営メンバーが現場に伴走すること。現場は、社員の報告を聞くだけでは見えなかった組織課題や気付きの宝庫です。全社的なコミュニケーションを円滑化し、社員の挑戦や成長を促進するために不可欠な、現場へのコミット。その手法を解説するのが、書籍『ザ・リーダーシップ・マネジメント』であり、今回の出版記念講演です。

講演情報
 今回の講演では、日本社会の状況や若手がもつ価値観のあり方をふまえ、過去から現代に至るまでマネジメントにおいて必要不可欠とされている本質について見つめなおします。組織の生産性を高めさらなる企業成長を目指していきたいとお考えの経営者・リーダーの皆様は、ぜひこの機会をご活用ください。

講演プログラム
・変わる世界情勢、日本企業の今
・なぜ日本企業は「実行」に踏み出せないのか
・人材獲得・定着のカギは企業の〇〇を見せること
・海外の成長企業は気付いているコミュニケーションの重要性
・今リーダーに求められる「人間力」とは
・相手の心を動かす伝え方のトレーニング
・共感を呼ぶPR戦略とその手法  etc…

登壇者情報
株式会社イマジナ 代表取締役社長 関野 吉記
 15歳で単身渡米。26歳でNYにて株式会社イマジナを設立。「世界で活躍している会社は社員を活かす教育が上手い!」という海外での気付きから、企業が社員の共感を集めること・社員の可能性を引き出すことの重要性を痛感。人を集め、育て、残す考え方の本質を日本企業のさらなる成長へと活かすべく、2006年に日本へと拠点を移し、人材育成・理念浸透に特化した企業支援でこれまで2,850社に伴走してきた。現在は特に、企業の文化づくりにおける管理職の存在を重要視し、管理職強化に向けたプログラムに力を入れている。

 社員に向き合うことの大切さを伝える活動の一環として書籍出版を手がけ、最新刊『管理職のチカラ』を含む人気シリーズは累計56万部を突破。
 変わらぬ本質を誰もが学び続けられるようにとの想いから、海外名著の翻訳監修にも携わる。スターバックス、ナイキ、ディズニーを世界的なブランドに押し上げたマーケターによる解説書『ザ・ブランド・マーケティング』、全米の経営者が感銘を受け、200万部を突破した世界的なベストセラーを現代版としてよみがえらせた『ザ・リーダーシップ・マネジメント』が既刊。3作目として、世界の優れたリーダー・マネージャーが必ず学ぶ、心の知能指数「EQ」をハーバード大学の心理学者が紐解いたマネジメント書の翻訳監修版を鋭意制作中。

講演概要
日 程:2024年11月22日(金)
時 間:18:30〜20:00(18:15開場)
場 所:〒530-0001 大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー8F
会場名:ブリーゼプラザ 803号室
参加費:無料
講 師:関野 吉記(株式会社イマジナ 代表取締役社長/『ザ・リーダーシップ・マネジメント』監修者)
講演への申込みはこちら :
https://www.imajina.com/seminar/entry/5462?utm_source=PR&utm_medium=PR&utm_campaign=241108PR_osaka
企業概要
社名:株式会社イマジナ(英文社名:Imajina, inc.)
代表:代表取締役社長 関野 吉記
本社:〒102-0083 東京都千代田区麹町3-5-2
TEL:03-3511-5525
FAX:03-3511-8228
事業内容:企業ブランディング事業、コンサルティング事業、企業研修事業
設立:2006年6月
資本金:5000万円

お問い合わせ先
株式会社イマジナ
担当:青江 美波
TEL:03-3511-5525
FAX:03-3511-8228
MAIL:info@imajina.com

PR TIMES

「リーダーシップ」をもっと詳しく

「リーダーシップ」のニュース

「リーダーシップ」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ