コネクテッドカーサービスのグローバルリーダー ワイヤレスカー日本支社を創立 ~日系OEMとの協業でグローバル市場での自動車のデジタル化を加速~
2024年11月12日(火)17時16分 PR TIMES
ワイヤレスカー(本社:スウェーデン ヨーテボリ CEO:二クラス・フローレン)は、日本の自動車業界のデジタル化推進に貢献すべく、創立25周年にあたる今年日本支社を創立し、業界の得意先向けに発表しました。
安全、スマート、持続可能なモビリティを実現するコネクテッドサービスとクラウドベースのAPI製品の開発及び運用するワイヤレスカーは、1999年の創業時にボルボ・カーとの協業によるVolvo On Callを含むテレマティックスサービスの開発からスタート。自動車とソフトウェアとの出会いによる様々なイノベーションを生み出してきました。
その後、ジャガー ランドローバー、フォルクスワーゲン、メルセデスベンツなど世界で影響力のある自動車メーカーからの信頼と協力関係を構築し、現在では25のOEMブランドとの連携、1,400万台以上の車を接続、105を超える市場でのサービス提供、100万件以上のコールの運用をしています。
ワイヤレスカーの強みは、長期に渡ってOEMに寄り添い、協業することと、当社のモジュール式のクラウドベースの製品とイノベーションの活用によるグローバルで統一のコネクテッドサービスを展開することにあります。
今回、日本支社を創立することで、グローバルで大きなシェアを持つ日本のOEMのニーズをより深く理解できるようになり、スピーディーに対応できる密接な関係を構築し、グローバルでの競争力をより強めます。
日本のOEMが直面するデジタル化の課題をサポート
二クラス・フローレン ワイヤレスカーCEO
25年の歴史を持つワイヤレスカーは世界中の競争の激しい市場で
OEMと協業することで得た豊富な知識を持っています。
現在、日本のOEMはEV化への対応、新興市場における競争の激化など様々な課題に直面しています。当社は、既に日本のOEMと10年に渡るお付き合いがあります。今回日本支社を創立したことで、日本のOEMと密接な協業体制を築き、日本のOEMが世界のコネクテッドカーサービスのリーダーであり続けるよう取り組んでいきます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152684/1/152684-1-924b6b57e75a4ac600a33561451fee9c-2105x1316.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]二クラス・フローレン ワイヤレスカーCEO
<ワイヤレスカーとは>
ワイヤレスカーは、デジタル車両サービスの世界有数のイノベーターです。サービス創出を加速し、車両データを消費者、モビリティプロバイダー、車両メーカー、そして社会にとってのビジネス価値に変えています。1999 年に設立された ワイヤレスカーは、その伝統を基盤として継続的に構築し、自動車
業界における専門知識を成長させてきました。今日では、100ヶ国以上で 1,400 万台以上の車両を接続する、高く評価され、受賞歴のある企業となっています。
過去25年間、ワイヤレスカーは、ジャガー ランドローバー、メルセデス ベンツ、ボルボ・カー、BMW、クライスラー、日産、スバル、フォルクスワーゲン グループ、ボルボ グループなどの大手 OEM と連携し、接続性、ジャーニー インテリジェンス、安全性とセキュリティ、EV の全領域にわたるサービスを提供してきました。本社はスウェーデンにあり、米国、中国、ドイツ、日本にオフィスを構える ワイヤレスカーは、OEM と連携して、コネクテッド サービスの価値を最大限に活用し、将来のモビリティを強化しています。詳細については、www.wirelesscar.comをご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d152684-1-4860bff42e556677e4a7a8904cac5dd2.pdf