幻の布と謳われた兵庫県丹波布の秘話 「丹波布に魅せられて〜復興の足跡〜」11月18日〜26日開催- 丹波布国指定無形文化財選定60周年記念事業 -

11月15日(水)11時0分 @Press

兵庫県丹波市は、丹波布無形文化財選定60周年を記念し、「丹波布に魅せられて〜復興の足跡〜」を2017年11月18日(土)〜26日(日)に開催いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/143011/LL_img_143011_1.jpg
丹波布着物1

【復興60周年を迎えた丹波布の特別展示会】
柳宗悦(やなぎむねよし)に価値を見出され、国指定の無形文化財になっている「丹波布」が今年で60周年を迎えたことを記念し、2017年11月18日から11月26日までの間、特別に「幻の丹波布」を公開し、丹波布復興の足跡を巡ると共に現代の作家たちの作品を展示します。


【丹波布の歴史】
丹波布は、著名な民芸家の柳宗悦(やなぎむねよし)によってその価値を見出されました。かつては庶民の普段着として愛用され、『佐治木綿』、『縞貫(しまぬき)』とも呼ばれて親しまれてきました。大正時代の工業生産化により一時は廃れたものの、今から約65年前に多くの関係者の尽力により、その複雑な工程と作品が甦りました。その後、昭和32年には『国指定選択無形文化財』となり、丹波市内では技術の伝承活動が年々活発になっています。現在第10期生まで67人(第10期生7名は平成30年3月卒業予定)の丹波布伝承生が活動し、丹波布の技術取得に励んでいます。


【丹波布の魅力】
丹波布の魅力は、「美しさ」です。芸術を目的として織られていたのではなく、庶民の生活必需品であったことから女性たちが農作業の片手間に一家の分を織りあげた民芸作品でした。普段着に利用された丹波布であったにも関わらず、その美しさに魅了された人々によって、全国に知れ渡りました。


■イベント情報
イベント名:丹波布に魅せられて〜復興の足跡〜
会場 :兵庫県丹波市柏原町柏原5600番地 丹波の森公苑内
日時 :2017年11月18日(土)〜26日(日)
時間 :午前10:00〜午後17:00(最終日のみ午後16:00まで)
主催 :丹波布技術保存会

内容:
丹波布無形文化財選定60周年を記念し、年表により、復興に尽力した人々を顕彰し、丹波布の歴史を公開します。民芸研究家である藤本均氏が保持している復興前の幻の丹波布と共に、大阪日本民芸館・京都民藝資料館所蔵の丹波布も特別展示します。また、現代の作家による新たな試みも展示します。丹波布の全貌をご覧ください。

※イベント詳細は下記をご覧ください。
https://ja-jp.facebook.com/tambanuno/

※丹波布詳細については下記をご覧ください。
http://www.city.tamba.lg.jp/soshiki/bunka/tambahu.html/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

@Press

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