「手書き×デジタルによる学びの体験」がさらに進化
2024年11月15日（金）13時46分 PR TIMES
Ｚ会の第2世代タブレット（アクティブES(R)対応）向けに、PILOTの「ドクターグリップデジタル」を提供
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16902/256/16902-256-77b41b8232d0c4c46d67bc531aa3e6c1-1689x266.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社Ｚ会（以下、Ｚ会）、株式会社パイロットコーポレーション（以下、PILOT）と株式会社ワコム（以下、ワコム）は、ワコムのアクティブES(R)（AES）技術を搭載したＺ会専用タブレットに、同技術を搭載したＰＩＬＯＴの「ドクターグリップデジタル」が提供されることで、「手書き×デジタルによる学びの体験」を、さらに進化させます。
11月15日（金）、16日（土）に新宿区で開催される「コネクテッド・インク2024」では、3社共同展示のブースを設置し、Ｚ会の学習サービス、PILOTの筆記具、ワコムのデジタルペンとデジタルインクが連携して進化させる「学びの体験」をお楽しみいただけます。
株式会社増進会ホールディングス（Ｚ会グループ）とワコムは、2020年10月に業務提携契約を締結して以来、教育分野における「手書き× デジタル」を活用した新しい学習サービスの共同開発を進めてきました。2023年度からは、Ｚ会が提供する中学生および高校生向けの「Ｚ会の通信教育」タブレットコース「Ｚ会学習アプリ」で、ワコムのデジタルペンとデジタルインクテクノロジーを活用しており、同年4月に「インクジャーニー」、「リプレイ・ヒートマップ」サービスを開始、2024年4月に「学び検索 チエノワ」サービスを開始しています（詳細後述）。
PILOTの「ドクターグリップ※1」は、30年以上にわたり「疲れにくく使いやすい筆記具」として多くの方々に親しまれてきました。この「ドクターグリップ」が、Ｚ会の第2世代専用タブレットに最適化される形でワコムのAES技術を搭載した専用デジタルペンとして提供されます※2。長年にわたり支持されてきたドクターグリップの特長はそのままに、Ｚ会専用タブレットでの長時間学習にも最適なペンとして、「手書き× デジタル」を活用した学習サービスにおいてそれぞれの強みを最大限に引き出します。
※1「Dr.GRIP」は株式会社パイロットコーポレーションの登録商標です。
※2AES搭載の第2世代のＺ会端末に対応したドクターグリップデジタルは、既存の小学6年生の既存ユーザーを対象とし、中学1年生に進学するユーザーへの特典として提供される予定です。
「書いて、学ぶ」ことの大切さを一貫して追求し、業界随一の学習サービスを提供してきたＺ会、筆記具のリーディングカンパニーとして、「手書きの楽しさと魅力」を体現する製品群を提供し続けてきたPILOT、ペンタブレット市場をリードし、ITメーカー各社にデジタルペン技術をOEM提供してきたワコムの3社が、「手書き× デジタル」の旗印の下、「学びの体験」を進化させ始めました。3社は、これからも「手書き」に関わる情熱、ノウハウ、技術等を掛け合わせ、デジタルペンとデジタルインクを活用した特色あふれる製品やサービスの創造および体験の提供に協力して取り組んでまいります。
株式会社Ｚ会代表取締役 社長 藤井孝昭氏は、以下のように述べています。「ワコムとＺ会は、『手書き』の価値とその重要性に深く共感し、両者が連携・協働することにより、教育分野において新たな価値を創造しています。Ｚ会はこれまで『論理的に考える力＋伝える力』の習得を重視し、『手書き学習』にこだわった教材を93年にわたって提供してきました。Ｚ会の教育サービスを通じて長年蓄積してきた学習指導ノウハウと、ワコムの『手書き×デジタル』分野における卓越したテクノロジー、そしてPILOTの『書く』を支え続けてきた研究および技術とを効果的に組み合わせることで、革新的な学習サービスの提供を進めてまいります」
株式会社パイロットコーポレーション執行役員 横井秀雄氏は、以下のように述べています。「2021年のコネクテッド・インクより、ワコムとPILOT は“書くこと”についてデジタルとアナログの共創の航海を始めました。今回、『学びの体験』を進化させ続けるZ会向けに、ワコムとPILOT両社技術陣の共創による新たなデジタルペン『Dr.GRIP DIGITAL』 を提供する事ができ、非常にワクワクしています。
Z会という新たな仲間も加わっていただき、デジタルとアナログの共創の航海を今後も続けて行きたいと思っています」
ワコムの代表取締役社長兼CEO 井出信孝は、以下のように述べています。「Ｚ会とワコムは、2020年の業務提携以来、“手書き× デジタル”を活用した新しい学習サービスの共同開発を通して、“書きながら学ぶ”ことの本質的な意味を追求し続けています。PILOTとは、進化し続ける“筆記用具、筆記体験の在り方”について、アナログとデジタルに二分されない体験を一緒に探求しています。この3社が連携することにより、学びと筆記の知見を組み合わせたより新しい手書き価値を社会にご提供し、今後も進化させ続けていきたいと考えています」
●ワコムのデジタルインクテクノロジーWILL (Wacom Ink Layer Language) を活用した、Z会のサービス
１.「インクジャーニー」 … 学習を通して蓄積されたデジタルインクの量を移動距離に換算し、
観光名所を巡る旅に例えて到達度を示して、学習意欲を継続的に高める。
２.「リプレイ・ヒートマップ」 … 専用タブレットで取り組む答案の作成過程を短い動画にして生徒にフィードバックし、復習の質を高める。
３.「学び検索 チエノワ」 … 学んだ事柄に関連ある知識を自然な形で結びつけ、関心を深めながら体系的に知識を身につけ、理解を深め記憶を定着させる。
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株式会社Ｚ会（以下、Ｚ会）、株式会社パイロットコーポレーション（以下、PILOT）と株式会社ワコム（以下、ワコム）は、ワコムのアクティブES(R)（AES）技術を搭載したＺ会専用タブレットに、同技術を搭載したＰＩＬＯＴの「ドクターグリップデジタル」が提供されることで、「手書き×デジタルによる学びの体験」を、さらに進化させます。
11月15日（金）、16日（土）に新宿区で開催される「コネクテッド・インク2024」では、3社共同展示のブースを設置し、Ｚ会の学習サービス、PILOTの筆記具、ワコムのデジタルペンとデジタルインクが連携して進化させる「学びの体験」をお楽しみいただけます。
株式会社増進会ホールディングス（Ｚ会グループ）とワコムは、2020年10月に業務提携契約を締結して以来、教育分野における「手書き× デジタル」を活用した新しい学習サービスの共同開発を進めてきました。2023年度からは、Ｚ会が提供する中学生および高校生向けの「Ｚ会の通信教育」タブレットコース「Ｚ会学習アプリ」で、ワコムのデジタルペンとデジタルインクテクノロジーを活用しており、同年4月に「インクジャーニー」、「リプレイ・ヒートマップ」サービスを開始、2024年4月に「学び検索 チエノワ」サービスを開始しています（詳細後述）。
PILOTの「ドクターグリップ※1」は、30年以上にわたり「疲れにくく使いやすい筆記具」として多くの方々に親しまれてきました。この「ドクターグリップ」が、Ｚ会の第2世代専用タブレットに最適化される形でワコムのAES技術を搭載した専用デジタルペンとして提供されます※2。長年にわたり支持されてきたドクターグリップの特長はそのままに、Ｚ会専用タブレットでの長時間学習にも最適なペンとして、「手書き× デジタル」を活用した学習サービスにおいてそれぞれの強みを最大限に引き出します。
※1「Dr.GRIP」は株式会社パイロットコーポレーションの登録商標です。
※2AES搭載の第2世代のＺ会端末に対応したドクターグリップデジタルは、既存の小学6年生の既存ユーザーを対象とし、中学1年生に進学するユーザーへの特典として提供される予定です。
「書いて、学ぶ」ことの大切さを一貫して追求し、業界随一の学習サービスを提供してきたＺ会、筆記具のリーディングカンパニーとして、「手書きの楽しさと魅力」を体現する製品群を提供し続けてきたPILOT、ペンタブレット市場をリードし、ITメーカー各社にデジタルペン技術をOEM提供してきたワコムの3社が、「手書き× デジタル」の旗印の下、「学びの体験」を進化させ始めました。3社は、これからも「手書き」に関わる情熱、ノウハウ、技術等を掛け合わせ、デジタルペンとデジタルインクを活用した特色あふれる製品やサービスの創造および体験の提供に協力して取り組んでまいります。
株式会社Ｚ会代表取締役 社長 藤井孝昭氏は、以下のように述べています。「ワコムとＺ会は、『手書き』の価値とその重要性に深く共感し、両者が連携・協働することにより、教育分野において新たな価値を創造しています。Ｚ会はこれまで『論理的に考える力＋伝える力』の習得を重視し、『手書き学習』にこだわった教材を93年にわたって提供してきました。Ｚ会の教育サービスを通じて長年蓄積してきた学習指導ノウハウと、ワコムの『手書き×デジタル』分野における卓越したテクノロジー、そしてPILOTの『書く』を支え続けてきた研究および技術とを効果的に組み合わせることで、革新的な学習サービスの提供を進めてまいります」
株式会社パイロットコーポレーション執行役員 横井秀雄氏は、以下のように述べています。「2021年のコネクテッド・インクより、ワコムとPILOT は“書くこと”についてデジタルとアナログの共創の航海を始めました。今回、『学びの体験』を進化させ続けるZ会向けに、ワコムとPILOT両社技術陣の共創による新たなデジタルペン『Dr.GRIP DIGITAL』 を提供する事ができ、非常にワクワクしています。
Z会という新たな仲間も加わっていただき、デジタルとアナログの共創の航海を今後も続けて行きたいと思っています」
ワコムの代表取締役社長兼CEO 井出信孝は、以下のように述べています。「Ｚ会とワコムは、2020年の業務提携以来、“手書き× デジタル”を活用した新しい学習サービスの共同開発を通して、“書きながら学ぶ”ことの本質的な意味を追求し続けています。PILOTとは、進化し続ける“筆記用具、筆記体験の在り方”について、アナログとデジタルに二分されない体験を一緒に探求しています。この3社が連携することにより、学びと筆記の知見を組み合わせたより新しい手書き価値を社会にご提供し、今後も進化させ続けていきたいと考えています」
●ワコムのデジタルインクテクノロジーWILL (Wacom Ink Layer Language) を活用した、Z会のサービス
１.「インクジャーニー」 … 学習を通して蓄積されたデジタルインクの量を移動距離に換算し、
観光名所を巡る旅に例えて到達度を示して、学習意欲を継続的に高める。
２.「リプレイ・ヒートマップ」 … 専用タブレットで取り組む答案の作成過程を短い動画にして生徒にフィードバックし、復習の質を高める。
３.「学び検索 チエノワ」 … 学んだ事柄に関連ある知識を自然な形で結びつけ、関心を深めながら体系的に知識を身につけ、理解を深め記憶を定着させる。
