7〜9月GDP、年1・4%増…7期連続プラス

11月15日(水)12時52分 読売新聞

 内閣府が15日発表した7〜9月期の国内総生産(GDP)速報値によると、物価変動の影響を除いた実質GDPは、4〜6月期に比べて0・3%増となった。

 この成長ペースが1年間続くと仮定した年率換算は、1・4%増だった。プラス成長は2016年1〜3月期以来、7四半期連続となる。日本経済は緩やかな成長を続けている。

 プラス成長が7四半期続くのは、1999年4〜6月期から2001年1〜3月期まで、8四半期連続のプラス成長を記録して以来で、約16年ぶりとなる。ただ、増加幅は4〜6月期の年率換算2・6%増に比べて縮小した。

 GDPの伸びを支えたのは輸出だ。アジア向けのスマートフォン用電子部品や米国向けの自動車などの輸出が好調で、前期比1・5%増と、2四半期ぶりにプラスに転じた。設備投資も0・2%増と、4四半期連続でプラスだった。

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