私生活のありのままの混沌から作品を創出する写真家・題府基之の待望の新著「HOLY ONION」。その出版を記念して『BOOKMARC』にてサイン会を開催!

11月21日(木)19時15分 PR TIMES

ニューヨーク発ファッションブランド「マーク ジェイコブス」が手掛けるブックストア『BOOKMARC(ブックマーク)』にて、 常に身近な家族や恋人との私生活のありのままの混沌から、ユーモラスにシニカルにそして時に挑発的に作品を創り出す写真家・題府基之氏の待望の新作「HOLY ONION」の出版を記念してサイン会を開催します。先着15名のお客様への特典として特製ポスターもご用意しました。

題府基之 “HOLY ONION” サイン会
■日時:2019年11月30日(土)19:00 スタート
■場所:BOOKMARC(ブックマーク)東京都渋谷区神宮前4-26-14
[画像: https://prtimes.jp/i/2922/156/resize/d2922-156-811716-0.jpg ]

■商品情報:
題府基之「HOLY ONION」
体裁:ハードカバー/A5判変型蛇腹製本(200 x 140 mm)/164p/カラー
エッセイ:クリス・フジワラ(和英併記)
ブックデザイン: 服部一成
出版社:Osiris
発売日:2019年10月20日
販売価格:4,800円(税別)

一人の女性がキッチンで玉ネギの皮をむく写真がひたすら続く——。あまりに日常的な、それでいてこの上なく非日常性を孕む光景。収録されているのは、フィルム1本分全35カット。『Holy Onion』は、既成のポートレイト写真への問いかけであるのかもしれない。「1枚で見せるポートレイトってことじゃなくて、35枚全部で一つのポートレイト」と題府は語る。

本書にエッセイを寄せたクリス・フジワラは、繰り返し写真に撮られると幽霊的な層が身体からはがれて、被写体はついには生命の本質をも失うことも避けられないと考えたバルザックに異議を唱える。女性、包丁、玉ネギ、そしてむかれた玉ネギの皮の集積のみならず、ここに写り込んでいる細部の層全体は、容易に消え去っていくものではなく、「人生の続いている空間」であることにフジワラは注目する。「外皮が次々に取り除かれても、生は決して小さくならない。むしろ絶えずみずからの配置を替え、イメージの外皮をかするように飛び、決して捕らえられることも、消し尽されることも、完結することもないのである」(本書収録エッセイ「外皮、アジャンスマン、散乱」より)。

■プロフィール:
題府基之(Motoyuki Daifu)/ 写真家

1985年東京生まれ。2007年東京ビジュアルアーツ専門学校卒業。2008年に開催した初個展「Family」以降、自身の家族や身の回りの環境を被写体に、ユーモアと批評性を交えた作品を発表している。2013年には国際写真賞の「Prix Pictet」、2017年には日本の現代美術新進作家に与えられる「Nissan Art Award」にノミネートされた。主な個展に「My Family is a Pubis, so I cover them in Pretty Panties」(2014/Little Big Man Gallery, LA)、「Still Life」(2014/Misako & Rosen)、「何事もない穏やかな日です。」(2016/ガーディアン・ガーデン)、「untitled (surround)」(2018/Misako & Rosen、2019/The Green Gallery, Milwaukee)。写真集に『Lovesody』(2012)、『Project Family』(2013)、『Still Life』(2016)、『Hypermarché – Novembre』(2018/ミシェル・ウェルベックとの共著、『Holy Onion』(2019)がある。現在、東京を拠点に活動。

■注意事項
・商品の準備数には限りがございます。完売の際はご了承ください。
・ご予約お取り置きは不可とさせていただきます。予めご了承ください。
・天災などの不測の事態により、販売を中止する場合がございます。

PR TIMES

「私生活」をもっと詳しく

「私生活」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ