渋野日向子“影のキーマン”が語る「ビームス ゴルフはなぜ“しぶこ”と契約できたか」

11月20日(水)17時30分 文春オンライン


発売とともに、業界内外を騒がしている異色の コラボ増刊「ビームス×週刊文春」 。そのなかから、女子ゴルフ・渋野日向子選手のウェア選びをサポートするビームス ゴルフ西脇哲さんのインタビューをご紹介します。


( 渋野日向子選手のゴルフウェア一気見せ写真ギャラリー も公開中)



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 2011年に始まったビームス ゴルフは、他のゴルフウェアによくある大きなロゴモノやプリント柄は出していなかったんです。でも、ラグジュアリーブランドがビッグロゴのものを出したりしていたので、今年の5月からロゴの大きなものや柄物を初めて展開してみました。渋野日向子選手が全英女子オープンの優勝時に着ていたマルチロゴのポロシャツは、まさに今シーズンからのものです。



ビームスゴルフ西脇さん


 今年の4月頃に渋野選手との契約の話が出始めてすぐに、メジャーのサロンパスカップで優勝されて、これで契約はなくなったなと思いました(笑)。でも優勝の翌日にビームス ゴルフの有楽町店に来ていただいて、色々なウェアを見て気に入ってくれて、ブリヂストンレディスには、契約してビームス ゴルフのウェアを着て出場とトントン拍子でした。


 ビームス ゴルフは、その人がウェアを好きでいてくれて、なおかつ似合う選手に着てもらいたい。その点で渋野選手はピッタリです。彼女は常にピンを狙って攻めのゴルフをする。そのアグレッシブな姿勢もビームス ゴルフのイメージに合っています。


 ただ、ビームス ゴルフは究極的にはプロゴルファーのために作っているわけじゃないんです。もちろん機能的にはこだわっていますし、ちゃんとゴルフが出来るウェアを考えて作っています。でも、契約によって何とか着てもらうというよりは、選手が喜んで着てくれるものをうちが提供するというスタイルはなくしたくないですね。


 実は僕、ビームス ゴルフの立ち上げに関わるまで、ゴルフをやったことは全くないんです。むしろ敬遠してたくらい(笑)。でも、ビームス ゴルフに携わって、渋野選手と出会って、毎週末のコーディネートを考えて、試合をワクワクしながら見る。こんな経験が出来るとは想像もしていませんでした。毎週、渋野選手と一緒に新しい世界を見せてもらっています。


(渋野日向子選手のゴルフウェア一気見せ写真ギャラリーへ)



にしわき・さとし 1972年、東京都生まれ。96年にショップスタッフとしてビームス柏に勤務。ビームス新宿店店長時に、ビームス ゴルフの立ち上げに参画。現在は第3事業本部ビームス ゴルフ部係長兼商品企画マネージャー





(西脇 哲/文春ムック 週刊文春が迫る、BEAMSの世界。)

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