~カクヤスグループのサステナビリティの取り組み~ラストワンマイルの配達車両としてEV軽車両を初導入

2023年11月29日(水)18時16分 PR TIMES

ー2050年脱炭素社会の実現に向けてー

都内を中心に「なんでも酒やカクヤス」等を展開する株式会社カクヤス(本社:東京都北区、代表取締役社長:佐藤順一、以下︓当社)は、脱炭素への取組みとして、『なんでも酒やカクヤス王子店』に家庭向け配達用EV軽車両を2台導入しテスト運用を開始いたしました。

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 365日配送を行う当社にとって、配達車両による温室効果ガスの排出量を削減することは大きな課題であり、2050年までに温室効果ガス排出量ネットゼロとすることを掲げております。
 当社では環境への負荷が少ない配達車両の導入を推進し、これまでけん引タイプのリヤカー320台、電動三輪車79台を導入してまいりました。EV軽車両の導入は今回が初めてとなり、電力消費に伴うCO2排出量は、ガソリン車と比較し1台あたり約60%の削減量を見込んでおります。

 EV軽車両の充電設備には管理システムを導入し、充電の効率化、消費電力量や削減量データの可視化が可能となります。まずは王子店に2台のテスト運用による検証を行い、積載量に伴う走行可能距離や効率的な充電時間等の検証を進めてまいります。
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デザインについて


当社の企業イメージカラーであるカクヤスピンクと、環境への配慮を想起させるグリーンで配色したデザインです。

EV軽車両について


 今回導入した三菱自動車の軽商用電気自動車「ミニキャブ・ミーブ」は、走行中にCO2や大気汚染物質を排出させません。また、ガソリン車に比べて低振動・低騒音のため、走行中や停車中の音が軽減され、災害時には蓄電池として緊急電源としての役割を果たします。
これまでの配送スタイルのまま、環境に配慮しながらお客様の元へお届けが可能になると考えており、今後も脱炭素への取組みを通し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

当社のサステナビリティへの取り組み


「環境」「酒・飲食文化と社会問題」「コミュニティ」「サプライチェーンマネジメント」「人財」「ガバナンス」の 6 つをマテリ アリティ(重点課題)に定め、環境の活動として、環境に配慮した商品開発などに取り組んでおります。
◆カクヤスグループ サステナビリティサイト< https://www.kakuyasu-group.co.jp/sustainability/>

株式会社カクヤスについて


設立(創業):2020年10月1日
本社:東京都北区豊島2-3-1
代表取締役:佐藤 順一
事業内容:酒類・食品等の飲食店および個人向け販売、「なんでも酒やカクヤス」、その他の店舗運営
URL:https://www.kakuyasu.co.jp/

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