自動車用サーマルシステム市場、2026年に491億米ドル到達予測

12月1日(水)16時17分 PR TIMES

株式会社グローバルインフォメーションは、市場調査レポート「自動車用サーマルシステムの世界市場 (〜2026年):用途 (フロント&リアエアコン・エンジン&トランスミッション・シート・ステアリング・電池・モーター・パワーエレクトロニクス・廃熱回収)・技術・コンポーネント・自動車タイプ・地域別」(MarketsandMarkets)の販売を11月30日より開始いたしました。

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自動車用サーマルシステム市場は、2021年の409億米ドルからCAGR3.7%で成長し、2026年には491億米ドルに達すると予測されています。排出ガス規制の強化と、車内での快適性を追求するアプリケーションの需要増加が、自動車用サーマルシステム市場を牽引します。

COVID-19の影響が自動車生産に影響し、2020年は前年度比17%の落ち込みとなりました。自動車用サーマルシステム市場は、今後、アジア太平洋地域が最大市場となることが予想されており、乗用車セグメントが市場を牽引すると予想されています。ICE車のアプリケーション別には、廃熱回収セグメントが最速で成長すると予想されています。電気自動車およびハイブリッド車のアプリケーション別では、バッテリー熱管理セグメントが最大市場となっています。電気自動車の需要が高まっていることから、より優れた性能と高い航続距離を実現する効果的なバッテリー熱管理システムへの要求も高まっています。


COVID-19による市場への影響

COVID-19の発生は、自動車業界のサプライチェーン全体に深刻な影響を与えています。パンデミックによる生産や物流の停止は、自動車業界の原材料サプライヤーにも影響を与えました。Fiat、Volkswagen、 PSA Group、General Motors、BMWなどの大手自動車メーカーが、2020年の第2四半期に生産を停止せざるを得なくなり、自動車産業全体の成長に影響を与えました。自動車用サーマルシステム市場の成長が自動車の生産に直結していることから、欧州および北米を中心に同市場は影響を受けました。しかし、業界専門家によると、2021年は自動車産業の回復が期待できることから、サーマルシステムの需要は増加すると予想されています。

牽引要因:排ガス規制の強化により、CO2削減と低燃費のサーマルシステムの需要が増加

自動車販売台数の増加に伴い、自動車のGHG排出量の抑制が課題となっています。欧州委員会(EC)や米国環境保護庁(US EPA)などの規制機関は、燃料の硫黄含有量を規制し、燃費基準を義務づけています。熱システム技術の進歩は、廃熱を再利用し、車両の冷暖房システムを最適に管理することで、CO2削減と車両効率の向上を最大限に実現します。現在、CO2排出量の削減目標を達成するために、高級車に搭載されている様々な熱システム技術は、エンジンの熱質量低減、パワートレインの予測制御、統合された水冷式排気/EGR、トランスミッションの急速な暖機、ダイナミックエンジンサーマルコントロール、熱電回収・発電(TEG)などです。また、ランキンサイクルや熱電式排気熱回収システムは、サーマルシステムの次期技術です。従来の自動車では、熱技術を使用することで、エンジン、トランスミッション、HVACシステムの効率が向上します。一方、電気自動車の場合、これらの技術は、電気パワートレインの航続距離を向上させ、充電時間を短縮し、パワートレインのサブシステム(モーター、パワーエレクトロニクス、バッテリーなど)のサイズ、質量、コストを削減することができます。


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