国連気候変動枠組条約第28回締約国会議「COP28」にアークエッジ・スペースが出展

2023年12月1日(金)14時46分 PR TIMES

超小型衛星コンステレーションによる高頻度な地球観測を活用した気候変動対策、ESG投資等への衛星データ利用の取り組みを発信

世界最先端の超小型人工衛星の企画開発や衛星コンステレーションを利用した新サービスの提案を行う株式会社アークエッジ・スペース(本社:東京都江東区、代表取締役 CEO:福代孝良、以下「アークエッジ・スペース」)は、2023年11月30日から12月12日にかけてアラブ首長国連邦(以下、「UAE」)・ドバイで開催される「国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)」に初出展します。


[画像1: https://prtimes.jp/i/73065/19/resize/d73065-19-d4079c2fdb339fce7715-0.jpg ]


 今般、ホスト国であるUAEは、多様性及びスタートアップ企業、新たなセクターの参加を重視し、Start-up Village内にIT・イノベーションハブを設置しております。当社は、このような課題に取り組む企業として選出され、同イノベーションハブに出展する機会を得ました。
 
 当社は、この機会に超小型衛星コンステレーションによる高度な衛星リモートセンシング(地球観測)と、船舶向けVDES通信衛星コンステレーションによる海洋状況把握技術を紹介し、これを活用した気候変動対策やESG投資に寄与する衛星データ利用の取り組みについて発信します。

アークエッジ・スペースは、引き続き、自社の超小型衛星コンステレーション技術を活用した新たなソリューションの提案を通じて、“誰もが衛星によるビジネスが可能な未来を”目指してまいります。

■国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)
イベント名:国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)
日時:2023年11月30日(木)〜12月6日(水) (COP28開催期間中のWeek1)
出展ゾーン:Green Zone, Expo City Dubai
会場:COP28(アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイ)
公式サイト:https://www.cop28.com/

■株式会社アークエッジ・スペースについて
アークエッジ・スペースは、世界最先端の超小型人工衛星の開発を中心とする多種類複数の人工衛星生産体制を構築し、超小型人工衛星、地上局整備、関連部品の設計・製作などのハードウェア事業を展開しています。さらに、人工衛星運用サービスの提供、関連するソフトウェア開発、教育・コンサルティングなどの各種事業を幅広く展開しているベンチャー企業です。“誰もが衛星によるビジネスが可能な未来を”目指し、今後はIoT通信、地球観測、海洋VDES等に対応した人工衛星コンステレーションの構築を実現するとともに、月面活動にむけた衛星コンステレーション構築や深宇宙探査など、あらゆる宇宙ニーズに応える事業モデルにより誰でも手が届く宇宙の開発利用を推進します。

■代表取締役CEO 福代孝良(ふくよ たかよし)について
[画像2: https://prtimes.jp/i/73065/19/resize/d73065-19-d5a31a13df92a90a5ecd-1.jpg ]

東京大学大学院修了。JICA専門家、外務省、内閣府宇宙開発戦略事務局を経て、2018年に株式会社スペースエッジラボ(現株式会社アークエッジ・スペース)創業。アマゾン森林管理および南米における自然資源管理、アフリカ地域の開発問題等を中心に森林・海洋・自然管理等の国際協力業務に実績。内閣府において、アジア・南米・中東・アフリカと宇宙協力並びに宇宙技術を活用したSDGs協力等に携わってきた。現在は、6Uを中心とした衛星コンステレーション構築事業を開始し、コンステレーションを利用した新たな宇宙ビジネスの開拓から、月インフラ構築や深宇宙探査等への取り組みも進めている。2023年10月には経済産業省のSBIRで最大35億円の交付が採択された。

株式会社アークエッジ・スペース
本社所在地:東京都江東区有明一丁目3番33号ドーム有明ヘッドクォーター3階A
設立:2018年7月
WEB:https://arkedgespace.com/

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