建築の先端技術展示会「JAPAN BUILD TOKYO」に出展

2024年12月4日(水)14時46分 PR TIMES

最新のスマートホームシステムとトイレソリューションを展示

 株式会社LIXIL(以下LIXIL)は、建築の先端技術展示会JAPAN BUILD TOKYO(https://www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp.html)(会期:2024年12月11日〜13日、会場:東京ビッグサイト)に出展します。「JAPAN BUILD TOKYO」のうち、スマートハウスEXPOでは、スマートホームの普及を目指し「Life Assist2(https://www.lixil.co.jp/lineup/smarthome/lifeassist2/)」の最新機能とLIXIL製品や家電などとの連携に関する展示を行います。スマートビルディングEXPOではAIによる清掃最適化を実現したトイレのDXソリューション「LIXIL Toilet Cloud(https://toilet-cloud.lixil.co.jp/)」と、工場や物流施設など職場のトイレ不足を解決する可動式アメニティブース「withCUBE(https://www.lixil.co.jp/lineup/toilet/s/withcube/)」を展示をいたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15099/677/15099-677-f843c789d31b587d5e865ea61c67f516-3900x2257.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
 今回、スマートハウスEXPO(当社展示は西展示場1階 コマ番号:1-20)では「もっとかんたん、もっとスマートホーム」をコンセプトに、IoTホームリンク「Life Assist2」と、展示会ではLIXILとして初の実演展示となる「おそうじ浴槽」を含む当社製品(他、玄関ドア、電動シャッター、スマートクレセント、スマート宅配ボックス、高所窓電動ユニット)の連携機能を紹介します。また、新たな機能として、「もっと安心」を実現する追尾機能を搭載した屋内外カメラや、注意報・警報連携機能に加え、「もっと省エネ」を実現するエネルギー画面やスマート分電盤やエコキュートの追加機能など自社・他社商品合わせ、23ものアイテムの展示を予定しています。
 
 また、Works with Alexa(WWA)認定(※1)、CCDSセキュリティレベル認証(※2)に加え、スマートホームの新規格であるMatterへの対応(※3)の検討を進めており、より安心に便利に利用いただけるシステムを目指します。会場では、「Life Assist2」の設定がいかに簡単かを実際の機器を使ってご覧いただけます。また、ブース内でデモンストレーションを行いながら、具体的なスマートホームの導入についてのご相談も承ります。

 スマートビルディングEXPO(当社展示は南展示場1階 コマ番号:26-1)では、「もっとかんたん管理、どこでも設置」をコンセプトにした展示をいたします。近年、ビルメンテナンス員の慢性的な不足や働き方の多様化により、トイレの社会問題が顕在化しています。特にトイレ清掃は施設管理者にとって大きな負担です。また、オフィスのトイレが充実してきている一方で、まだまだ工場や物流施設など従業員が快適に利用できるトイレの確保が求められています。これらの課題に対して、スマートソリューションの導入が鍵となります。「LIXIL Toilet Cloud」はAIによる清掃の最適化・メンテナンス業務をDX刷新するIoTサービスとして、すぐに始められるドアセンサーからIoT搭載トイレなどの実機の展示と具体的な導入事例をご覧頂きながら、サービスの導入効果などをご相談頂けます。「withCUBE」は職場のトイレ不足を1日で解決できる屋内向けの水洗式トイレユニットです。常設トイレと変わらない、明るく清潔・快適なトイレ空間で、女性スタッフやお客さまにも快適にご利用いただけます。実機展示と導入のご相談をお受けいたします。

LIXILは、今後もデジタル技術を活用したイノベーションを通じ事業拡大を加速していき、社会課題の解決および豊かな暮らしの実現に貢献していきます。

※1 Works with Alexa(WWA)認定は、製品がAlexaとの高い互換性を持ち、品質面で厳格な基準を満たし、ユーザーに使いやすいスマートホーム体験を確実に提供できることを保証するプログラムです。
https://developer.amazon.com/ja-JP/alexa/devices/connected-devices/business-resources/works-with-alexa
※2 CCDS(重要生活機器連携セキュリティ協議会)が定めたサーティフィケーションプログラム、一定のセキュリティ基準に満足したものにマークを発行されます。
※3 Matterは2022年10月にConnectivity Standards Alliance(CSA)が策定したスマートホームの標準規格、LIXILはCSAのアダプタ会員に登録しました。



【参考資料】
■「JAPAN BUILD TOKYO」について
本展は、建築・建設・不動産業界の課題を解決する最新の製品が一堂に出展する日本最大級の専門展示会です。建材、住宅設備、ビル管理・運用システム、リノベーション技術、AI・IoT関連技術、不動産テック、建設DX、建物の脱炭素化などが世界中から出展し、建築業界の開発・設計・工事・管理・運用分野の専門家が商談を目的に来場します。
併催するセミナ-では業界動向や各社の取組み、出展社の製品・事例紹介が行われています。

「JAPAN BUILD TOKYO」のHPはこちら(https://www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp.html?utm_source=google&utm_medium=cpc&gad_source=1&gclid=CjwKCAiA3ZC6BhBaEiwAeqfvyn80J9G7DEpikj09nUNZB3kLLX3pGgcrT_LmVno8V2yDL-Dc67mKdxoCWTcQAvD_BwE)



About LIXIL
LIXILは、世界中の誰もが願う豊かで快適な住まいを実現するために、日々の暮らしの課題を解決する先進的なトイレ、お風呂、キッチンなどの水まわり製品と窓、ドア、インテリア、エクステリアなどの建材製品を開発、提供しています。ものづくりの伝統を礎に、INAX、GROHE、American Standard、TOSTEMをはじめとする数々の製品ブランドを通して、世界をリードする技術やイノベーションで、人びとのより良い暮らしに貢献しています。現在約53,000人の従業員を擁し、世界150カ国以上で事業を展開するLIXILは、生活者の視点に立った製品を提供することで、毎日世界で10億人以上の人びとの暮らしを支えています。
株式会社LIXIL(証券コード: 5938)は、2024年3月期に1兆4,832億円の連結売上高を計上しています。
LIXILグローバルサイト:https://www.lixil.com/jp/

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