字幕表示システム「Cotopat」に、携帯可能なタブレットモデル「Cotopat Mobile」を加えラインアップを拡充

2023年12月5日(火)10時0分 Digital PR Platform


京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社(代表取締役社長:長井 孝、以下:当社)は、2023年8月より販売を開始しました、字幕表示システム「Cotopat※」に、携帯可能なタブレットモデル「Cotopat Mobile(コトパット モバイル)」を加えてラインアップを拡充し、2023年12月5日より販売を開始いたします。

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Cotopatは、話した言葉をリアルタイムに認識して文字・図解・動画をスクリーンに表示することで、会話の聞き取りづらさを解消し、コミュニケーションを円滑にするシステムです。このたびのラインアップ拡充にともない、透明なアクリル版に表示スクリーンを貼り付けて字幕を投影する従来モデルを「Cotopat Screen(コトパット スクリーン)」に名称変更いたします。

そして、アクリル板が設置できない小さな受付や訪問、屋外での案内など、移動をともなう場面でのご利用を想定した、タブレットモデルを「Cotopat Mobile(コトパット モバイル)」として新たに販売開始いたします。

2つのCotopatが、さまざまな場面で起こる「聞こえない、聞こえづらい」という課題を解消し、難聴者、高齢者、外国人の方へのなどあらゆる方々のコミュニケーションをサポートいたします。
※「Cotopat」は京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社が登録商標申請中です。


Cotopat Mobileの概要
2つのCotopatが、さまざまな場面で起こる「聞こえない、聞こえづらい」という課題を解消し、難聴者、高齢者、外国人の方へのなどあらゆる方々のコミュニケーションをサポートいたします。
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※Cotopat Mobile SIMモデルは、2024年1月販売予定です。


Cotopat Mobileの特長
[1] 耐久性・機能性に優れた京セラタブレットを採用
字幕表示用のタブレットには、耐久性・機能性・信頼性に優れた10.1インチの京セラ製タブレット「KC-T304C」を採用しました。落下や加圧に強く、防水・防塵仕様も備えており、多様な場面で安心してお使いいただけます。

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タブレットにマイクとテンキーを接続し、横並びでの説明対応や、スペースの限られた受付でも活用できます。

また、携行性・ハンドリング性向上のため、同梱のハンドベルト・ショルダーベルトを保護ケースに取り付けることで、肩や首にかけた状態で利用することもできますので、観光地などの屋外での案内にも対応できます。

[2] 音声を字幕として表示
音声を認識して字幕として表示します。また、文脈を認識し同音意義語や文字区切りも自動で補正します。さらに、専門用語をあらかじめ登録しておくことで、文字変換の精度を向上することができます。

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[3] 文字、図解や動画によるわかりやすい表示方法
登録した単語を強調して表示します。文字だけではなく、図解や動画を表示できるため、視覚情報を通してよりわかりやすく伝えることができます。

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[4] 7種類の言語の翻訳表示に対応
発話者の言語を翻訳して表示します。日本語をはじめ、7種類の言語※に対応していますので、外国人の利用者に現地の言葉で情報を伝えることができます。
※日本語、英語、中国語(簡体)、中国語(繁体)、韓国語、ベトナム語、ポルトガル語


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※ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。
ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。



本件に関するお問合わせ先
京セラドキュメントソリューションズ株式会社 経営企画統括部 企業広報課 森田(携帯:070-7406-6371 会社直通:06-6764-3515)

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