阪神タイガース 佐藤輝明選手へ感謝状を贈呈しました

2023年12月6日(水)14時46分 PR TIMES

〜 小児がんとたたかう子どもたちへの勇気に 〜

認定NPO法人ゴールドリボン・ネットワーク(所在地:東京都豊島区 理事長:松井秀文 以下、GRN)は、当法人にご寄付をくださった阪神タイガース・佐藤輝明選手へ感謝状を贈呈しました。

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プロ野球で今年日本一に輝いた阪神タイガースの内野手主軸として活躍され、野球日本代表にも選抜されている佐藤輝明選手。このたび、小児がんとたたかう子どもたちを応援したいと当法人へ2023年の本塁打数にちなんだご寄付をくださいました。

プロ野球界で活躍中の佐藤選手が行動くださったことで、小児がんで闘病中の子どもたち、様々な課題と向き合っているサバイバーの子どもたち、そして子どもたちを支えるご家族に大きな勇気をいただきました。
また、日本国内では認知度が課題である小児がんについて、多くの方々に知っていただく機会となりました。
感謝の気持ちを込めて当法人より感謝状をお贈りしました。

今後も継続して小児がんの子どもたちを応援してくださるとの佐藤選手の心強いメッセージに力をいただき、当法人は子どもたちとそのご家族をサポートする活動を続けていきます。


ゴールドリボンとは?
ゴールドリボン・ネットワークの名称やロゴの「ゴールドリボン」は、小児がんの子どもたちを支える活動の世界共通のシンボルマークです。
ゴールド(金)が貴重な金属であるように、子どもたちは私たちの「最も貴重な宝物」であるという考えが元になっています。

小児がんとは?
一般的に15歳未満の子どもに起こるがん(悪性腫瘍)で、毎年新たに診断されるのは2,000〜2,500人と大人のがんに比べると少なく、また5年生存率は70〜90%ですが子どもの病死原因の第一位であり続けています。
希少ながんでありながら種類が多くそれぞれの症例が少ないために、情報収集が困難だったり、自宅近くに適切な治療を行う病院がなく家族から遠く離れた病院に移動して長期間入院をしている患者も多く存在します。また、治療が終わっても、小児がん経験者の約半数ががんそのものや治療の影響による「晩期合併症」(後遺症)を抱えてその後の人生を生きる現状があります。しかしながら、それらの課題は大人のがんほど知られておらず、支援も不足しています。

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ゴールドリボン・ネットワークについて
2008年の設立以降、15年にわたり3つの活動方針1.小児がん患児・経験者のQOL(生活の質)向上のための支援 2.「小児がんを治る病気に」するための研究助成と留学生支援 3.小児がんの情報提供と理解促進 に基づき、小児がんの患児・経験者とその家族を治療から就学・就労までサポートしています。

当法人は、小児がんの子どもたちが安心して笑顔で生活できる社会を目指して、支援事業や啓発活動を行っていきます。


【本件に関する問合せ先】
認定NPO法人ゴールドリボン・ネットワーク
担当: 鵜飼、真鍋
TEL:03-5944-9922 FAX:03-5944-9923
E-mail:npo@goldribbon.jp
WEBサイト:https://www.goldribbon.jp/
所在地:東京都豊島区西池袋2-21-8-204

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