静岡県台湾事務所が「大台南国際旅展」(TTF)に出展 高雄からの連続チャーター便をPR

2023年12月7日(木)13時46分 PR TIMES

静岡県台湾事務所(以下「当事務所」)が、台南市で開催された「大台南国際旅展」(TTF)で静岡県ブースを出展し、静岡県の魅力をPRしました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/79445/361/resize/d79445-361-f47cb665422ecc15a1eb-0.jpg ]

今年の「大台南国際旅展」(TTF)は、11月17日(金)から11月20日(月)までの4日間にわたり開催され、前年(125,571人)比で約20%増となる150,143人が来場しました。

台南市は188万人の人口を有する台湾最古の都市で、歴史的な観光地として人気があり「台湾の京都」とも呼ばれています。近年では、台湾の半導体トップ企業であるTSMC(台湾積体電路製造)が製造拠点を置いており、産業面でも重要な役割を果たしています。

 今回の出展では、2024年1月19日(金)から3月29日(金)までの期間、富士山静岡空港と高雄国際空港を結ぶチャーター便就航が決定したことを受け、本県の観光地や交通手段等の紹介に加えて、同チャーター便を紹介しました。台南市は高雄市と隣接しており、海外への渡航は高雄国際空港を利用することが一般的であるため、高雄から直行で静岡に行けるチャーター便は、多くの来場者から関心を持たれていました。

また、11月18日(土)には、台南市内で、台湾在住のブロガーMEGUMI氏をお招きし、静岡県観光セミナー開催しました。セミナーには事前に申し込みをした69名が参加し、県内の新スポットや桜の名所等の紹介に対して、メモを取ったり、質問をしたりと、熱心に講師の話を聞いていました。セミナー申込者に対して実施したアンケートでは、回答者83名のうち68名(81.9%)の方が2024年上半期(1月-6月)に日本へ旅行予定と回答しており、訪日意欲の高さが伺える結果となりました。

当事務所では、今後も台湾からの訪日旅行需要の更なる取込みに向けて、様々な角度から静岡の魅力をPRしてまいります。

●静岡県台湾事務所Facebook「発見。五感静岡」https://www.facebook.com/shizuokaken
[画像2: https://prtimes.jp/i/79445/361/resize/d79445-361-7e53c894bf2ec280cae8-0.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/79445/361/resize/d79445-361-5d1f3e59e3d22b8abdb6-2.jpg ]

PR TIMES

「静岡県」をもっと詳しく

「静岡県」のニュース

「静岡県」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ