すかいらーく、11月既存店売上は4カ月連続プラス ガスト「さば味噌ドリア」効果も

12月7日(金)8時28分 財経新聞

 すかいらーくがキャンペーンやテレビ番組とのコラボによる好調な客数に支えられて、既存店・全店ともに売上高の前年比プラスが続いていることが分かった。

■客数増に支えられて既存店・全店ともにプラス
 6日、すかいらーくホールディングスが11月度のIRレポートを発表した。既存店の売上高は前年同月比0.7%増、客数が同1.9%増、客単価が同1.2%減、全店の売上高が同3.4%増だった。また、デリバリー売上は同4%増、テイクアウト売上は同20%増とのこと。

 既存店客単価は、10月の0.9%減に続いて2カ月連続の前年比マイナス。ただし、4カ月連続で前年比プラスの客数に支えられて、既存店売上高も4カ月連続で前年比プラスとなった。全店売上高は2017年11月から13カ月連続で前年比プラスが続いている。

■バーミヤン、ジョナサン、しゃぶ葉のキャンペーンが好調
 文化の日(11月3日)が土曜日と重なったことで、昨年11月と比較して祝日日数が1日減ったことはマイナスに影響。その一方で、8月以降に実施している販売促進活動の成果に加えて、11月15日からバーミヤンとジョナサンで開始したフェアメニューが好調だったこと、10月に200店舗を超えた(現在202店舗)しゃぶ葉で11月5日から16日まで「200店舗達成お客様感謝キャンペーン」を実施したことで客数増になったという。

■ガスト「さば味噌ドリア」が話題に
 その他の要因として、テレビ番組に取り上げられたガストを引き合いに出している。特にフジテレビ系列の「有吉弘行のダレトク!?」にある「没メニュー」コーナーにて取り上げた「さば味噌ドリア」(税抜699円)を11月7日から数量限定で販売したことが「売上増・客数増に寄与」したとある。

■期初から86店出店
 11月の新規出店は5店で、内訳はガスト1店、ジョナサン1店、夢庵1店、その他2店。年度累計の出店数は86店(閉店などが35店)で、11月時点の合計店舗数は3,203店(ガスト1,367店、バーミヤン333店、ジョナサン300店、しゃぶ葉202店など)となっている。

財経新聞

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