11月の米失業率、3.7%=就業者数は15.5万人増に鈍化

12月7日(金)23時7分 時事通信

 【ワシントン時事】米労働省が7日発表した11月の雇用統計によると、失業率は3.7%で前月と同じだった。景気動向を反映する非農業部門の就業者数の伸び(季節調整済み)は、前月比15万5000人増にとどまった。
 就業者数の伸びは前月(改定値23万7000人増)から鈍化したが、失業率は3カ月連続で約半世紀ぶりの低水準だった。物価動向の先行指標として注目される平均時給は前年同月比で3.1%増加し、総じて底堅い景気拡大が続いていることを裏付けた。
 米景気は7〜9月期の実質GDP(国内総生産)伸び率が年率3.5%と、潜在成長率(2%弱)を上回るペースで拡大。インフレ率も目標に達しており、中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)が18、19日に開く金融政策会合で今年4回目の利上げを決めるとの見方が広がっている。 

[時事通信社]

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