東京メトロなど、銀座線上野駅リニューアルで新商業施設を14日開業

12月8日(金)17時22分 財経新聞

銀座線上野駅に14日オープンする新商業施設のイメージ(東京メトロ発表資料より)

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 東京メトロと、東京地下鉄グループの商業施設を管理・運営するメトロプロパティーズは、東京都台東区東上野の銀座線上野駅リニューアルに合わせ、新たな商業施設となる「Echika fit 上野」を14日、開業する。上野駅のリニューアル工事で2015年に営業終了していたものを2年半ぶりに復活させるもので、開業記念の特典も多数用意している。

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 新商業施設は上野駅構内に設けられ、計5店舗が出店する。店舗は

・生活雑貨のスリーコインズウープス
・パンのアールベイカー
・おにぎりのぼんたステーション
・カフェのサンマルク
・ドラッグストアのマツモトキヨシ

となり、マツモトキヨシが改札外、それ以外の4店舗は改札内に設けられる。

 東京メトロ、メトロプロパティーズは開業記念の特典として14日から25日までの間、各店舗で1,000円(税込)以上の買い物をした人へエチカちゃんオリジナルキーフォルダーをプレゼントするとともに、14日午前7時から上野駅構内でチラシ入りオリジナルクリアファイルを配布する。

 各店舗もそれぞれ開業記念として多彩な特典を用意している。サンマルクは14日から18日の間、1,500円(税込1,620円)のお楽しみ袋を販売するほか、マツモトキヨシは14日から2018年1月12日までの間、割引クーポン券を配布する。

 「Echika fit 上野」は2015年3月でいったん営業を終了していたが、東京メトロなどは上野駅のリニューアル工事で「美術館のある街」という新たなコンセプトを打ち出したのに合わせ、それに合致した商業施設を提供しようと再オープンすることにした。

 今回の開業で両社が駅構内で展開する商業施設は35駅149店舗に達する。「Echika fit」では東京駅、銀座駅、永田町駅に続く4施設目となる。

 上野駅の1日平均乗車人員は2016年度で東京メトロが約21万人、JR東日本が約18万人。東京メトロの利用者はこのところ、ほぼ横ばいで推移しているが、JRの利用者が減少したことで地盤沈下の状況が続いている。新商業施設の開業はサービス向上で利用者増を狙う意図も込められているとみられる。

財経新聞

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