玉川大学×町田マルイ コラボウィンドウディスプレイを制作

2023年12月9日(土)10時46分 PR TIMES

「ウェルビーイング」をテーマとしたコラボレーション!

町田マルイ(株式会社丸井、本社:東京都中野区、代表取締役社長:青野 真博)は玉川大学(東京都町田市/学長:小原芳明)と共創の取り組みとして、玉川大学芸術学部の学生がデザイン・制作したウィンドウディスプレイを12月9日(土)から12月26日(⽕)まで展示します。

[画像: https://prtimes.jp/i/3860/3341/resize/d3860-3341-d012bd0a6f3b3b46282f-0.jpg ]

■ 玉川大学とのコラボについて
町田マルイは2018年から玉川大学芸術学部との共創によるディスプレイ展示を毎年実施し、町田マルイの店頭を華やかに演出しています。丸井グループのめざす「Well-being(ウェルビーイング)経営」は「ウェルビーイング」の視点を通じて新しい価値を創り、社会全体を「しあわせ」あふれる場所にしていくことです。今年はその「ウェルビーイング」をテーマに学生と対話をし、理解を深めるとともに、廃材などを再利用したサステナブルなモチーフの制作を依頼しました。


■ 今年のテーマ「ウェルビーイング」について
テーマ理解を深める中で学生一人ひとりが自分の興味を追求し、「スキ」を楽しむことが個々の「ウェルビーイング」(=心身の幸せや健康)を向上させることにつながるという考えにいたり、タイトルは、『Favorites for You 〜「スキ」が輝き、溢れ出す〜』となりました。ディスプレイをご覧いただく方々に「心身の幸せ」を感じていただけるディスプレイデザインをめざしています。ぜひお楽しみください。

▼ウィンドウディスプレイ特設ページ
https://www.0101.co.jp/052/event/detail.html?article_seq=121966&article_type=sto


■ 「ウェルビーイング」の2つの要素をディスプレイで表現
ディスプレイは、「彩り」と「変化」の2つの要素が取り入れられています。
・「彩り」
一人ひとりが「スキ」を楽しむことで彩り豊かな生活を送ることができるという意味が込められています。人々が「スキ」を楽しんでいる感情を、箱からリボンが飛び出すポジティブな演出により表現するとともに、大きさや形の異なる箱によって、「スキ」を楽しむ人々が誰一人同じではなく、多様であることを表現しています。
・「変化」
ポジティブな感情だけでなくネガティブな感情も受け入れることで、心身の調和を促進し、全体的なウェルビーイングを向上させるという意味が込められています。私たちの日常は喜びや楽しみだけでなく、時折悲しみや⾟さといった難しい瞬間も含まれています。そこで、時間や天気によって姿を変える「空」をモチーフに取り入れることで、変化する日常に寄り添うディスプレイとなることをめざしています。

さらに、展示物には⽟川学園で廃棄される予定だったCDやダンボール、ペットボトルなどのリサイクル素材を積極的に活かすことで、環境にも配慮するなど、学生の想いが詰まったディスプレイとなっています。


■ 実施概要
開催期間:2023年12月9日(土)〜2022年12月26日(火)

開催場所:町田マルイ2F ウィンドウ

営業時間:10:30〜20:00





▼町田マルイ
https://www.0101.co.jp/052/

▼丸井
https://www.0101.co.jp/

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