アジラが開発するAI警備システム「AI Security asilla」が、海老名駅前の商業施設ビナウォークにて実証試験を開始
2024年12月9日(月)17時46分 PR TIMES
安心してお買い物を楽しめる空間の提供とお客さまサービス向上の実現を目指して
株式会社アジラ(本社:東京都町田市 代表取締役CEO 兼 COO:尾上 剛)は、株式会社小田急ビルサービス(本社:東京都渋谷区 社長:菅澤 一郎)と共に2024年12月9日(月)から2025年3月31日(月)まで、海老名駅前に展開する商業施設ビナウォークで、館内通路や店舗周辺のカメラの映像に、行動認識AIを活用した解析を行うことに関する実証実験を行うことをお知らせ致します。
本実証に用いるシステムは、アジラが開発と販売を行うAI警備システム「AI Security asilla(以下、asilla)」です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43312/282/43312-282-2598f0db1944b81dfd87cc0a83d16413-2895x1500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
実証実験概要
- 実証期間:2024年12月9日(月)〜2025年3月31日(月)※終了時期は、変更する場合があります
- 実証場所:ビナウォーク(所在:神奈川県海老名市中央1-4-1)
- 目的:
- - 将来の生産年齢人口の減少を踏まえ、DX技術を活用し少ない要員での安全・安心な警備事業継続できる体制を構築するため
- - 将来にわたりお客さまに安心してショッピングをご利用いただけるよう、現在マンパワーで行っている確認や各種対応などを、AIで検知していくことで効率化を目指す
- 検証項目:以下について、混雑や明るさなど環境が変化するなか、適正に検知できるか否かを検証します
- - お客さま同士のトラブル
- - 通行中の転倒
- - 通路での長時間滞留
- - 館内各所での流動調査
- その他:本検証のために撮影する画像データは、厳正に管理し、目的以外で使用することはありません
ビナウォークでは、警備員が巡回をはじめとした施設警備を行っています。将来の生産年齢人口の減少を踏まえ、小田急ビルサービスでは人手不足が深刻化するなか、DX技術を活用し少ない要員での安全・安心な警備体制と組織基盤の構築を目指しています。
今般の実証実験では、館内に設置している既設のカメラ全46台の映像を対象に、行動認識AIによる解析を行います。解析対象は、お客さま同士のトラブルを想定した喧嘩・暴力検知、ご通行中に発生する可能性のある転倒検知、長時間にわたり通路等に留まられている方、館内各所での流動調査等※です。将来にわたりお客さまに安心して施設をご利用いただけるよう、現在マンパワーで行っている確認や各種対応などを、AIに検知させることで効率化を目指します。
ビナウォークについて
小田急線海老名駅東口の連絡デッキで直結し、海老名中央公園と七重の塔を囲むオープンモール型の商業施設です。カラフルで楽しいデザインと開放的な空間の中に、核テナントのマルイファミリー、シネマコンプレックスを含む個性豊かなショップが約130店舗出店し、幅広い層のお客さまから支持され続けています。
小田急ビルサービスとアジラの取り組み
小田急ビルサービスとアジラでは、2024年9月24日に販売提携契約を締結し、本実証結果を通じた、映像解析と警備オペレーションを掛け合わせた新サービスの造成を行う予定です。駅のみならず、商業施設やホテルなどで、新たな施設管理モデルを構築し、要員不足が懸念される将来にわたり、小田急沿線を中心に、より安全・安心な街づくりを目指してまいります。
ビナウォーク
所在地:神奈川県海老名市中央1-4-1
開業年:2002年
アクセス:小田急小田原線 海老名駅 徒歩2分(駅直結)相模鉄道本線 海老名駅 徒歩2分 JR 相模線 海老名駅 徒歩4分
URL:https://www.odakyu-sc.com/vinawalk/
株式会社小田急ビルサービス
代表者:取締役社長 菅澤 一郎
所在地:東京都渋谷区代々木二丁目28-12
事業内容:総合ビルメンテナンス業(清掃・警備・設備)、その他事業
ホームページ:https://www.odakyu-bs.co.jp/
株式会社アジラ
代表者:代表取締役CEO 兼 COO 尾上剛
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式webサイト:https://jp.asilla.com/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43312/282/43312-282-1276cb9bc5c5859c404514df407c8a7c-793x490.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落としも無くすことができます。
『asilla』は様々なものや様々な行動が検知対象です。
検知対象をAIが発見すると検知から1秒以内にモニターやメールなど、設定された通知先に発報いたします。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43312/282/43312-282-d17d3718d3265ba44ee560a7b127f2af-794x491.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プレスの皆様へ‐『asilla』を体験してみませんか?‐
アジラの神田プレゼンテーションルームでは世界トップレベルの『行動認識AI』を搭載した最新の『AI Security asilla Ver2.4』を実際に体験することができます。
実際に体験してみると行動認識AIによる異常探知の流れなどのご理解が深くなるかと思います。
ご希望がございましたら開発責任者や弊社社長などへのインタビューなども承ります。
ご興味があるメディア様におきましては最下部のお問合せ先までお気軽にご連絡くださいませ。
『asilla』は以下の特徴があります
特許取得の「違和感検知」で事件事故の予兆検知
各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。
AIの眼で24時間365日モニタリング
数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。
既設カメラを利用可能、サーバー1台で最大50台分の映像を処理
既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。
セキュアな環境で利用可能
ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。
AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。
『asilla』についてのお問合せ
https://jp.asilla.com/contacts
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43312/282/43312-282-d347b18a7ab59682828fdce9a2c338d7-500x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]アジラでは個人情報の保護に関する法律、同法の政令や規則及び同法のガイドラインなどの遵守のための基本方針を策定し、データの取得、利用、 保存等を行う場合の基本的な取扱方法を整備しています。尚、アジラが『AI Security asilla』を通じて取得し保有する情報は、原則として姿勢情報や顔情報を取り除いた画像のみにあたり、特定の個人を識別することができる情報は含まれません。
AI憲章:https://jp.asilla.com/ai-charter
情報セキュリティ方針:https://jp.asilla.com/security
プライバシーポリシー:https://jp.asilla.com/privacypolicy
利用規約:https://jp.asilla.com/termsofservice
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。
本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
株式会社アジラ 広報担当 松田
Email:pr@asilla.jp
TEL:080-3404-2743
株式会社アジラ(本社:東京都町田市 代表取締役CEO 兼 COO:尾上 剛)は、株式会社小田急ビルサービス(本社:東京都渋谷区 社長:菅澤 一郎)と共に2024年12月9日(月)から2025年3月31日(月)まで、海老名駅前に展開する商業施設ビナウォークで、館内通路や店舗周辺のカメラの映像に、行動認識AIを活用した解析を行うことに関する実証実験を行うことをお知らせ致します。
本実証に用いるシステムは、アジラが開発と販売を行うAI警備システム「AI Security asilla(以下、asilla)」です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43312/282/43312-282-2598f0db1944b81dfd87cc0a83d16413-2895x1500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
実証実験概要
- 実証期間:2024年12月9日(月)〜2025年3月31日(月)※終了時期は、変更する場合があります
- 実証場所:ビナウォーク(所在:神奈川県海老名市中央1-4-1)
- 目的:
- - 将来の生産年齢人口の減少を踏まえ、DX技術を活用し少ない要員での安全・安心な警備事業継続できる体制を構築するため
- - 将来にわたりお客さまに安心してショッピングをご利用いただけるよう、現在マンパワーで行っている確認や各種対応などを、AIで検知していくことで効率化を目指す
- 検証項目:以下について、混雑や明るさなど環境が変化するなか、適正に検知できるか否かを検証します
- - お客さま同士のトラブル
- - 通行中の転倒
- - 通路での長時間滞留
- - 館内各所での流動調査
- その他:本検証のために撮影する画像データは、厳正に管理し、目的以外で使用することはありません
ビナウォークでは、警備員が巡回をはじめとした施設警備を行っています。将来の生産年齢人口の減少を踏まえ、小田急ビルサービスでは人手不足が深刻化するなか、DX技術を活用し少ない要員での安全・安心な警備体制と組織基盤の構築を目指しています。
今般の実証実験では、館内に設置している既設のカメラ全46台の映像を対象に、行動認識AIによる解析を行います。解析対象は、お客さま同士のトラブルを想定した喧嘩・暴力検知、ご通行中に発生する可能性のある転倒検知、長時間にわたり通路等に留まられている方、館内各所での流動調査等※です。将来にわたりお客さまに安心して施設をご利用いただけるよう、現在マンパワーで行っている確認や各種対応などを、AIに検知させることで効率化を目指します。
ビナウォークについて
小田急線海老名駅東口の連絡デッキで直結し、海老名中央公園と七重の塔を囲むオープンモール型の商業施設です。カラフルで楽しいデザインと開放的な空間の中に、核テナントのマルイファミリー、シネマコンプレックスを含む個性豊かなショップが約130店舗出店し、幅広い層のお客さまから支持され続けています。
小田急ビルサービスとアジラの取り組み
小田急ビルサービスとアジラでは、2024年9月24日に販売提携契約を締結し、本実証結果を通じた、映像解析と警備オペレーションを掛け合わせた新サービスの造成を行う予定です。駅のみならず、商業施設やホテルなどで、新たな施設管理モデルを構築し、要員不足が懸念される将来にわたり、小田急沿線を中心に、より安全・安心な街づくりを目指してまいります。
ビナウォーク
所在地:神奈川県海老名市中央1-4-1
開業年:2002年
アクセス:小田急小田原線 海老名駅 徒歩2分(駅直結)相模鉄道本線 海老名駅 徒歩2分 JR 相模線 海老名駅 徒歩4分
URL:https://www.odakyu-sc.com/vinawalk/
株式会社小田急ビルサービス
代表者:取締役社長 菅澤 一郎
所在地:東京都渋谷区代々木二丁目28-12
事業内容:総合ビルメンテナンス業(清掃・警備・設備)、その他事業
ホームページ:https://www.odakyu-bs.co.jp/
株式会社アジラ
代表者:代表取締役CEO 兼 COO 尾上剛
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式webサイト:https://jp.asilla.com/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43312/282/43312-282-1276cb9bc5c5859c404514df407c8a7c-793x490.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落としも無くすことができます。
『asilla』は様々なものや様々な行動が検知対象です。
検知対象をAIが発見すると検知から1秒以内にモニターやメールなど、設定された通知先に発報いたします。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43312/282/43312-282-d17d3718d3265ba44ee560a7b127f2af-794x491.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プレスの皆様へ‐『asilla』を体験してみませんか?‐
アジラの神田プレゼンテーションルームでは世界トップレベルの『行動認識AI』を搭載した最新の『AI Security asilla Ver2.4』を実際に体験することができます。
実際に体験してみると行動認識AIによる異常探知の流れなどのご理解が深くなるかと思います。
ご希望がございましたら開発責任者や弊社社長などへのインタビューなども承ります。
ご興味があるメディア様におきましては最下部のお問合せ先までお気軽にご連絡くださいませ。
『asilla』は以下の特徴があります
特許取得の「違和感検知」で事件事故の予兆検知
各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。
AIの眼で24時間365日モニタリング
数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。
既設カメラを利用可能、サーバー1台で最大50台分の映像を処理
既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。
セキュアな環境で利用可能
ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。
AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。
『asilla』についてのお問合せ
https://jp.asilla.com/contacts
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43312/282/43312-282-d347b18a7ab59682828fdce9a2c338d7-500x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]アジラでは個人情報の保護に関する法律、同法の政令や規則及び同法のガイドラインなどの遵守のための基本方針を策定し、データの取得、利用、 保存等を行う場合の基本的な取扱方法を整備しています。尚、アジラが『AI Security asilla』を通じて取得し保有する情報は、原則として姿勢情報や顔情報を取り除いた画像のみにあたり、特定の個人を識別することができる情報は含まれません。
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株式会社アジラ 広報担当 松田
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