空間デザインプラットフォーム「TECTURE」が「メーカー専用ページ」を新設

2023年12月12日(火)10時47分 PR TIMES

ウェブページをつくるような感覚で、各社独自の「メーカー専用ページ」が作成可能に。建材・家具メーカーのマーケティング活動をサポート!

建築業界向けの空間デザインプラットフォーム「TECTURE」の開発・運用と、空間デザインメディア『TECTURE MAG(テクチャー マガジン)』の運営を通して、設計者の複雑な業務フローのDX化を目指すスタートアップ、tecture株式会社(東京都渋谷区、代表:山根脩平)は、「TECTURE」内でメーカが独自に運営できる「メーカー専用ページ」を2023年11月27日に追装、リリースしました。
「メーカー専用ページ」では、メーカーが独自にページをカスタマイズして、情報を発信することができます。カスタマイズするための「管理画面」も新たに提供され、複数のアカウントでの運用が可能に。事例写真の新規投稿や追加もより容易となっています。

[画像1: https://prtimes.jp/i/55207/24/resize/d55207-24-a956918cb06e9fed0615-0.png ]

建築業界向けの空間デザインプラットフォーム「TECTURE」の開発・運用と、空間デザインメディア『TECTURE MAG(テクチャー マガジン)』の運営を通して、設計者の複雑な業務フローのDX化を目指すスタートアップ、tecture株式会社(東京都渋谷区、代表:山根脩平)は、「TECTURE」のプラットフォーム内に、自社のウェブページをつくるような感覚で自社の「メーカー専用ページ」を作成できる機能を追装、2023年11月27日にリリースしました。

空間デザインプラットフォーム「TECTURE」の概要
2020年6月に公開された空間デザインプラットフォーム「TECTURE」には、住宅、カフェ・レストラン、ホテルなどの商業施設、美容院や病院などの医療施設、幼稚園や大学などの教育施設、庁舎や地域センターなどの公共施設といった、さまざまなプロジェクトの空間事例写真が登録されています(2023年11月30日時点で約52,000点)。
「TECTURE」では開設当初より、これらの写真を誰でも無料で閲覧することができ、かつ、これらの空間を設計した事務所名や施工会社などがわかるほか、さらには写真に映り込んでいる家具や建材などのプロダクト情報も、メーカー名まで紐づいて確認できるようになっています。キーワード検索や、TECTUREが用意したタグでの絞り込み検索も可能で、ユーザーが探している情報にダイレクトにアクセスできる機会を提供しています。
「TECTURE」は、空間デザインに従事するデザイナーのほか、さまざまなプロダクトを製造・販売するメーカーからも高い評価を得ているプラットフォームです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/55207/24/resize/d55207-24-153fa37efbe485d3e85c-1.png ]


「メーカー専用ページ」の新設
これまでの「TECTURE」には、メーカーが活用する機能として、メーカーの製品が登録されている「メーカーページ」と、メーカーの基本情報や事例写真などが登録されている「公式アカウント」の2つが存在しました。このほど新設された「メーカー専用ページ」に統合したことにより、すべての掲載項目が1つのページに集約しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/55207/24/resize/d55207-24-908df9eeea7cbc6267b2-2.png ]


「メーカー専用ページ」のメリット
「メーカー専用ページ」は、メーカー側がそれぞれ独自のページとしてカスタマイズできるため、たとえば、表示させたい新商品のサムネール画像や事例写真の画像といったコンテンツ(セクション)をメーカー側で任意の名称で作成することができます(合計10項目まで)。表示させる各サムネール画像の並びも任意で変えることができるなど、ユーザビリティが圧倒的に向上しています。
このように「メーカー専用ページ」は、「TECTURE」内に自社のホームページを持つような感覚で、新商品のプロモーションなどを、設計者をはじめとする「TECTURE」のユーザーへ向けて能動的に発信することができるようになっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/55207/24/resize/d55207-24-b1a821e83a90eeb57b2b-3.jpg ]


「管理画面」へのログインが複数人で可能に
「メーカー専用ページ」の新設に伴い、「管理画面」の機能をメーカー側に提供しています。これにより「メーカー専用ページ」の編集や更新、例えば、企業の基本情報の更新や「事例写真」の投稿、「リスト」[*]の作成といったことがメーカー側で容易にできるようになりました。
さらに複数のアカウント登録が可能となっており、担当者がそれぞれ都合のいい時間にログインして、「メーカー専用ページ」の編集を行うなど、運用面での利便性が向上しています。

[*] TECTUREに登録されている画像をセレクトしてリスト化できる機能

[画像5: https://prtimes.jp/i/55207/24/resize/d55207-24-e058840bc9339f4c72bb-4.png ]


今後もtectureでは、今年7月にリリースした「建材サンプル一括請求」をはじめとするサービスの拡充を図り、建築デザイン領域のDX化に貢献するリーディングカンパニーであることを目指します。


会社概要
tecture株式会社は、代表の山根脩平が2019年2月に立ち上げた、建築デザイン領域のDX化を目指すスタートアップ企業。2020年6月に開設した空間デザインプラットフォーム「TECTURE」に代表される、「空間デザイン」と「テクノロジー」を掛け合わせたサービスなどにより、設計者の複雑な業務フローをサポートする仕組みを提供している。2020年4月に創刊した空間デザインメディア『TECTURE MAG(テクチャーマガジン)』での情報発信もあわせて行い、コーポレートミッションである「空間デザインの未来をつくる」ことの実現を目指す。2023年4月28日には、プレシリーズAラウンドで1.6億円の資金調達を実施した。
起業の経緯やこれまでの活動については、PRTIMESより配信したプレスリリースと「ストーリー」を参照。

発信元
会社名:tecture株式会社
代表者:山根脩平(代表取締役CEO)
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿 16階
主な事業内容:建築業界向けの空間デザインプラットフォーム「TECTURE」の開発運用、空間デザインメディア『TECTURE MAG』の運営

「TECTURE」URL
https://www.tecture.jp/
『TECTURE MAG』URL
https://mag.tecture.jp/

X(旧Twitter) @tecture1
https://twitter.com/tecture1
facebook @tecture1
https://www.facebook.com/tecture1/
Instagram @tecture_official
https://www.instagram.com/tecture_official/

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