【DMM EV CHARGE】日本初!「NACS」と「CHAdeMO」の両規格に対応したダブルコネクタ急速充電器を導入できる「0円プラン」を新たに提供開始

2023年12月13日(水)9時46分 PR TIMES

全国のガソリンスタンド・コンビニを皮切りに、順次対象施設を拡大

合同会社DMM.com(本社:東京都港区、会長兼CEO:亀山敬司、以下DMM)が提供するEV充電サービス「DMM EV CHARGE」は、「NACS」と「CHAdeMO」の両規格に対応したダブルコネクタ急速充電器を導入できる、「0円プラン」を新たに提供開始します。なお、「NACS」と「CHAdeMO」の両規格に対応したダブルコネクタ急速充電器を導入できるプランは、日本国内で初となります。(※)
まずは、全国のサービスステーション(ガソリンスタンド)およびコンビニエンスストアを対象とし、今後対象施設を順次拡大してまいります。

※自社調べ(2023年12月時点でNACSとCHAdeMOの両規格に対応した急速充電器の実機を公開している企業の有無を自社で調査した結果に基づく)

[画像1: https://prtimes.jp/i/2581/4394/resize/d2581-4394-708625f57d71f0635eb0-0.jpg ]

「NACS」と「CHAdeMO」の両規格に対応したダブルコネクタ急速充電器が登場!


現在、エネルギー節約や地球温暖化対策の観点から、世界的にEVやPHVへの注目が高まっています。日本政府は2035年までに新車販売における電動車の比率を100%とする目標を掲げ、充電インフラについては、2030年までに全国で30万口の設置を目指しています(※1)。

現在、日本国内で普及が進む急速EV充電器の中には、テスラ車に対応する「NACS(North American Charging Standard)」と、それ以外の自動車メーカーに対応する「CHAdeMO」という2つの規格が存在しており、「CHAdeMO」が90%以上の割合を占めています。(※2)

これらの充電規格の違いにより、NACSユーザーは外出時に変換コネクタを利用しないと多くの場面でEV充電器を使えない不便さを抱えており、今後のEVの普及にあたって解決していかなければいけない一つの課題であると考えています。

DMM EV CHARGEはこのたび、NACSユーザーの不便さを解消する手段として、「NACS」と「CHAdeMO」の両規格に対応したダブルコネクタの急速充電器を、いち早く展開することを決めました。
今後もDMM EV CHARGEは、ガソリンの給油のような感覚で、どこでもEV充電ができる世界を目指して、全国のEV充電インフラの整備を進めてまいります。

※1:経済産業省「充電インフラ整備促進に向けた指針(仮称)の案について」
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/charging_infrastructure/pdf/006_03_00.pdf

(※2)出典:EV充電スタンド情報サイト「Go Go EV」(2023年12月12日時点の数値)
https://ev.gogo.gs/

日本初!「NACS」「CHAdeMO」両規格に対応したダブルコネクタ急速充電器を導入できる新プランを提供開始


本日より、「NACS」と「CHAdeMO」の両規格に対応したダブルコネクタ急速充電器を導入できる「0円プラン」の提供を開始します。充電器の導入に伴う初期費用、月額費用、電気代は全て0円のため、事業者は最小限の負担で導入いただくことが可能になります。
なお、「NACS」と「CHAdeMO」の両規格に対応したダブルコネクタ急速充電器を導入できるプランは、日本国内で初となります。
本プランは、現時点では全国のサービスステーションおよびコンビニエンスストアが対象となっておりますが、順次、対象施設を拡大してまいります。

<0円プランの詳細>
・提供開始日:2023年12月12日(火)
・対象充電器:「NACS」と「CHAdeMO」の両規格に対応したダブルコネクタ急速充電器
・対象施設:サービスステーション、コンビ二エンスストア
・最大出力:90kw
・課金方式:従量課金
・申込方法:HPよりお問い合わせください。
https://ev-charge.dmm.com/

急速充電器は従量課金での支払いに対応


現在のEV充電施設では充電時間単位での課金方式が一般的ですが、「DMM EV CHARGE」の急速充電器は、充電のために消費した電力量に応じて課金する従量課金方式に対応いたします。
これにより、充電時間単位での課金の場合に生じうる、充電に時間のかかる出力の低い充電器のほうが料金が高くなるといったことがなくなり、利用者は実際に使用した電力量に基づいて料金を支払うことができます。そのため、施設側は従量課金方式の急速充電器を導入することにより、ユーザーの来店機会の増加が期待できます。

<事業者のメリット>
・0円プランを用意。費用を抑えてEV充電器を導入したい事業者にも対応。
・EV充電器の導入に伴う現地調査、工事、補助金申請など、面倒な手続きをすべて代行。
・24時間365日のサポート体制を完備。緊急時の駆け付け対応、充電器の修理をサポート。

<EVユーザーのメリット>
・50kW〜180kW出力のEV充電器を提供。設置場所の利用ニーズ・利用状況に応じて、最適な充電器を選択可能。
・簡単なアプリ登録とクレジットカードの登録だけですぐに充電と決済が可能。
・アプリ決済はDMMアカウントとの連携を予定。DMM.comの会員4,101万人が即時にサービス利用可能に。

事業責任者のインタビュー記事


「DMM EV CHARGE」の詳細が語られた記事を、公式オウンドメディア「DMM inside」よりご覧いただけます。
https://inside.dmm.com/articles/dmm-ev-charge/
[画像2: https://prtimes.jp/i/2581/4394/resize/d2581-4394-aea7a6ff0bd358d1bfce-1.jpg ]


「DMM EV CHARGE」とは


DMM EV CHARGEは、全国の商業施設や宿泊施設、公共施設、マンション等でご利用いただけるEV充電サービスです。普通充電器および急速充電器の導入に伴う初期費用(機器・工事費)とサービス利用料が無料の「0円プラン」をはじめ、事業者のニーズに合わせた様々なプランを提供しています。顧客の新たな来店動機となることで来店頻度や継続利用が増えたり、充電を目的として来店した潜在顧客層へのリーチ、地域のインフラとしての役割の発揮など、EV充電サービスを通じた地域のビジネス支援も行ってまいります。

・サービスサイト:https://ev-charge.dmm.com/
各プランの詳細はサービスサイトをご参照ください。
また、EV充電器の導入を検討されている事業者の方も、サービスサイトからお問い合わせください。

合同会社DMM.com について


会員数4,101万人(※)を誇る総合サービスサイト「DMM.com」を運営。1998年の創業以来、多岐にわたる事業を展開し、現在は60以上のサービスを運営。動画配信や電子書籍、アニメなどの多様なエンタメサービスに加え、3Dプリントや消防車・救急車の開発といったハードウェア分野、web3やAIなど最先端のテクノロジーを取り入れた事業など、様々な事業を手掛けています。2022年にはサブスクリプション会員システムの「DMMプレミアム」を立ち上げ、あらゆるエンタメ体験をシームレスにつなぐ「マルチエンタメ・プラットフォーム」の創造を目指しています。今後も、コーポレートメッセージ「誰もが見たくなる未来。」とともに、変化と進化を繰り返しながら、新たな事業に挑戦してまいります。
※2023年2月時点

・企業サイト:https://dmm-corp.com/
・プレスキット:https://dmm-corp.com/presskit/
・公式オウンドメディア:https://inside.dmm.com/

PR TIMES

「充電」をもっと詳しく

「充電」のニュース

「充電」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ