【1月26日開催】 コンクリートの回収骨材・スラッジ水の利用を促進するプロジェクトのキックオフを一般公開&参加者募集!

2023年12月15日(金)18時16分 PR TIMES

RRCSは、JISで規定されている回収骨材・スラッジ水の利用促進を目的にリサイクル分科会に新たなプロジェクトを立ち上げた。そのキックオフを一般公開&参加者の募集を行います。

規定されているのに流通しないのはちゃんと理由があるはず。しかし、その理由は本当にJIS規定に記されているものなのか?解釈は間違っていないか?そして、回収骨材・スラッジ水を使うことによるメリットはなにか?会員が業界を横断しているRRCSだからこそできることとして、皆で文殊の知恵を出し合って回収骨材・スラッジ水の利用を促進していきます。
RRCSの団体について:https://rrcs-association.or.jp/index.html


[画像: https://prtimes.jp/i/69731/30/resize/d69731-30-a5224dbf3f7bec37e5c5-0.png ]


(一社)生コン・残コンソリューション技術研究会は2020年の設立から 残コン・戻りコンをゼロにする為に活動を行ってきて早3年。業界紙にも 「残コン・戻りコン」の言葉が見られるようになり、問題喚起はできているものの、実働現場での変化まで至っていないのが実情です。

リーダー・明治大学 小山明男教授、サブリーダー・西松建設株式会社 技術研究所 中村雄太氏を迎え、1月より新たな活動を開始


RRCSの残コン分科会のひとつ、リサイクル分科会の中で、新たに回収骨材・スラッジ水の利用促進を目的とした活動を開始致します。JISが制定されている回収骨材やスラッジ水の利用が広がらない理由を、JISの内容を改めて熟読して解釈を統一し、そのうえで社会実装の際の問題点をピックアップしました。また、回収骨材・スラッジ水を適切に使用することで、コンクリートにもリサイクルマークの表示が出来ることが分かってきました。

業界を横断して参画して頂いている団体であるRRCSだからこそ社会実装への一助を担えると考え、機動的に活動していきたいと考えています。

キックオフの様子を一般公開、参加者を新たに募集致します


より問題の現状をより多くの人に周知してもらうためにも、そして我々の活動をより知って頂く貴重な機会とも考え、第1回目となりますキックオフの様子を一般公開致します。
参加ご希望の方は事務局:寺田(a-terada@rrcs-association.or.jp)までご一報の上、下記URLよりご入室ください。
皆様のご参加をお待ちしております!

日時 : 2024年1月26日(金) 17:00〜18:00
WEB : ZOOM
https://us02web.zoom.us/j/81907807500?pwd=ek9JeExlK0tzYjB5WWJiWW5KbVFyZz09
ミーティング ID: 819 0780 7500
パスコード: 598843

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