ベトナム航空・島根県 国際定期便の就航実現に向けた覚書を締結

2023年12月16日(土)16時46分 PR TIMES

ベトナム航空(日本支社 所在地:東京都千代田区、総支配人 ゴー・シー・アイン)は、島根県(県知事:丸山達也)と国際定期便の就航実現に向けた覚書を締結し、県内におけるベトナムデスティネーションの認知度向上および、
相互の渡航需要拡大を目指した取り組みを進めて参ります。

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当社は、2023年12月13日(水)、島根県とともに将来的な国際定期便の就航実現および観光・ビジネス・在留ベトナム人などの様々な渡航需要の拡大を目指し、覚書締結式を行いました。

これは、日本の各自治体とベトナム間の相互渡航需要に応える当社ミッションの一つであり、先月の鹿児島県・HISとの連携協定締結に続き、本年2例目となります。

■締結日
2023年12月13日(水)
■目的
島根県とベトナムを結ぶ国際定期路線の就航実現を図るため、観光及び航空分野において、相互に緊密に連携し、協力を行う
■連携事項
1) 相互の誘客を促進するための共同プロモーションの実施
2) 観光客の受入環境整備や魅力的かつ持続可能な観光地域づくりの推進
3) シーズンチャーター及びプログラムチャーターの実施
4) その他国際定期路線の就航実現及び交流を通じた両地域の更なる発展に向けて必要となる取組

また、本日、2023年12月16日(土)開催された日越経済フォーラム —「アジアと世界における平和と繁栄のための包括的戦略的パートナーシップ」新時代の経済関係 — にて、ベトナムのファム・ミン・チン首相立ち合いのもと披露されました。

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<ベトナム航空について>
ベトナム航空(スカイチームアライアンスメンバー)は、1993年にベトナム国営航空会社として設立しました。
現在ベトナム国内21、海外29の都市を結ぶ計100路線で、ボーイング787-9、ボーイング787-10、エアバスA350-900 XWB、エアバスA321neoといったアジアで最新鋭の機材を運航しています。日本路線は、東京成田・東京羽田・名古屋・大阪・福岡の5つの空港から、ハノイおよびホーチミンへ、さらに東京成田からダナンへ運航しており、日越間の最大輸送を誇ります。
最新機材の導入と革新的なデジタル化への取り組みが評価され、航空産業の格付け会社Skytrax社による4スター、「AirlineRatings.com」による2023年世界の航空会社トップ20、APEX(Airline Passenger Experience Association)による2024年の「5スター航空会社」に認定されました。
今後は、ベトナムの伝統文化がトレードマークの現代的な航空ブランドとして、世界的な知名度を確立することで、アジアトップクラスのエアラインとなることを目指しています。
https://www.vietnamairlines.com/jp/ja/home
[画像3: https://prtimes.jp/i/30370/53/resize/d30370-53-d6f65fe1040eec8c2218-0.jpg ]

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