エバーブルーテクノロジーズ、NPO法人葉山ライフセービングクラブおよび巴商会の協力により「水上オートバイ歳末パトロール 」に特別参加、導入検討に向けた実機デモンストレーションを実施

2023年12月18日(月)13時46分 PR TIMES

風力をダイレクトに動力として利用した帆走の自動化技術を通して、持続可能な社会の実現に貢献するエバーブルーテクノロジーズ株式会社(本社:東京都調布市、代表取締役CEO:野間 恒毅、以下エバーブルー)ではこのたび、NPO葉山ライフセービングクラブ主催の「水上オートバイ歳末パトロール及びマリンレジャー実数調査」に特別参加し、テスト導入検討に向けた実機デモンストレーションを行うこととなりました。

2023年12月24日(日)に葉山海岸周辺、森戸海岸〜一色海岸〜長者ヶ崎海岸にて行われる、水上オートバイ歳末パトロール及びマリンレジャー実数調査に特別参加し、水上でのライフセービング活動のサポート運用のためのテスト導入を視野に入れた、実機による海上デモンストレーションを行うこととなりました。


同デモンストレーションは、本イベントを主催するNPO法人ライフセービングクラブ、海洋水産事業を取り扱う株式会社巴商会の協力を得て共同で実施するもので、毎年末にライブセービング活動への理解促進とマリンスポーツ、レジャー愛好家へのマナー向上と事故の未然防止、水上オートバイを用いた海上パトロールの認知の向上を目的として実施しているものです。


エバーブルーテクノロジーズでは、地球温暖化の原因となる排出ガスを抑制することで、自然と共に歩む豊かな未来に繋げることをミッションとし、様々な海洋事業での課題を解決するため、各用途に合わせた水上ドローンを展開しています。
この度のデモンストレーションは、葉山ライフセービングクラブの活動サポートとして、水難救助の支援および、抑止防止に繋がるパトロール活動において、同社が展開する高機動型水上ドローン「AST-181」の優位性をご期待いただき、テスト導入に向けた実際の利用シーンを想定したデモンストレーションとなります。

<イベント概要>
[画像1: https://prtimes.jp/i/55567/26/resize/d55567-26-967c9838e8bbc05c1f2f-0.png ]

実施日:2023年12月24日(日) 10:00-13:00

実施場所:
海上 : 葉山沖 (葉山湊赤灯台〜名島〜長者ヶ崎海岸尾ヶ島周辺)
陸上 : 葉山町の海岸 (森戸海岸〜一色海岸〜長者ヶ崎海岸)

主催:NPO法人 葉山ライフセービングクラブ/シーバード葉山

協力:第三管区横須賀海上保安部、葉山漁業組合、葉山町のマリンショップ及びマリーナ

参加/見学:どなたでも見学、参加可能(無料)


<水上ドローン AST-181 実機デモンストレーション詳細>
実施区域:葉山町 森戸海岸

デモ内容 :高機動型水上ドローン「AST-181」の水上実走デモンストレーション
海岸および洋上でマリンアクティビティを楽しまれている方々への注意喚起および周辺パトロールについて、水上ドローン「AST-181」を使用し、搭載するリアルタイム通信カメラ及びスピーカーシステムによる遠隔での操作、声掛けなどのリモート運用支援を想定したデモを実施する予定。


<高機動型水上ドローン「AST-181」>
製品紹介 :https://www.everblue.tech/products/ast-181
[画像2: https://prtimes.jp/i/55567/26/resize/d55567-26-bca4be0d77026241c22d-1.png ]

自律航行・ラジコン操作が可能な水流ジェット型のドローンです。
水難救助サポート、警備監視やパトロール、様々な海洋調査・データ収集、水上レジャーの伴走などにご活用いただけます。無人でより安全に業務が行えるため、省人化、業務効率化によりコストダウンに貢献できます。また燃油代をかけずごく僅かな電気代で運用が可能、CO2を出さず環境負荷も軽減します。


高機動&大容量バッテリー で低速/水上待機で6時間以上の稼働が可能。雨天や波高1m以上の多少の悪条件でも運用いただけます。定点自動保持機能、障害物検知機能、防水、不沈、耐衝撃構造で転覆してもすぐに自動復元する専用船体設計となっています。突起物がなく漂流物、浅瀬、暗礁を気にすることなく使用でき、万が一船や人に接触しても危害を与えにくい構造です。


全長1.8m、本体重量57kg。付属される専用ドリーを使って一人で移動できる手軽さです。
船外はもちろん船内機構も防水なので水洗いがOK。専用防水バッテリー2個(専用AC100V充電器2セット)が付属。約4時間程度での同時充電が可能です。
船内空気室、船外にさまざまな機材を装着することができ、用途に応じたカスタマイズ、船体のオリジナルカラーリング変更も可能です。

PR TIMES

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