設立4年で拠点展開!不動産買取再販業で200%超の事業成長中、注目ベンチャー企業の裏側を大公開。福岡支店開業ストーリー

2023年12月21日(木)12時27分 PR TIMES STORY

事業概要

空き家問題や相続問題。少子高齢化の現代では、住まいに関わる問題は身近にあります。エンリード不動産は、このような問題によって眠っている物件の価値をリノベーションで最大化させ、再び市場へ提供する会社です。

当社では、物件があるエリアを熟知した営業が商品設計を考えるため、

「エリアにはどんな層が住んでいるか」「ターゲットにはどんなニーズがあるか」と生活者を想定したプランニングができることが強みです。

今回は東京で設立4年で43億円を売り上げ、今期5期目では80億円の売り上げを見込んでいるエンリード不動産の福岡支店出展時の秘話を支店立ち上げメンバーに聞きました。

福岡支店開設の背景・経緯

中古マンション買取再販事業日本一を目指す弊社の目標であった支店展開の第一歩として福岡支店の立ち上げを実現。

地域に根付いた営業活動を展開し、若い力で福岡をより元気にしたい。そんな想いで代表工藤が生まれ育った福岡の地を選びました。今後も全国、海外と拠点展開予定です。

未経験中途入社の彼は入社してなんと入社10ヶ月で支店開設のメンバーとして携わり、福岡支店長に。現在も福岡支店を成長させています。

若くして責任のある立場に立ち、失敗を恐れず新たな場所で新たな挑戦を続ける社員の秘話に迫ります!

宮崎 公彦(みやざき きみひこ)

1997年1月生まれ。千葉県出身。前職はアパレル職。

2022年2月2月に株式会社エンリード不動産中途入社。

今回は東京本社から福岡支店の立ち上げに参加した宮崎さんにインタビューを実施!

福岡支店出店からの1年弱を振り返って、今の気持ちを直接聞けた初めての機会となりました。

唐突に朝の朝礼で福岡支店の立ち上げを聞かされました・・・!

ーーーまず、福岡支店の立ち上げメンバーになった経緯を教えてください。

2022年12月月初の朝礼時に突然、福岡支店を出店する旨を社長から全体に伝えられました。「行きたい人は手を挙げてください!」の一言で、募集を募っていたときはびっくりと同時にワクワクしました。

「楽しそうだし立ち上げに携わりたい!会社をもっと大きく成長させたい!」そんな思いは入社時からあったのですが、朝礼で初めて福岡支店のことを聞いたときは、すぐには手を挙げられませんでした。ただ、会社を熱くしたいという強い気持ちがある中で、誰も手があげられないような会社にしたくなかったので「自分がいこう!」と決意し、福岡に行きたいと社長に直談判しました。

ーーー「誰も手があげられないような会社にしたくなかった」この言葉がすごく素敵ですね。入社して10か月という短い期間でも、こんな会社にしたいという思いや責任感があると感じました。

今のお話を聞いて、社員一人一人が、会社をこうしたいという目標や内に秘めた熱い思いを持っているということが伝わるような気がします。

年齢や経験年数関係なく、大きな仕事を任せてもらえる環境。

ーーー支店の立ち上げから振り返ってみての感想や思いはありますか?

東京と同じように営業すれば成績があがる訳ではありませんでした。そんな状態で、部下の育成をしなければいけない。自分も成長しながら部下の教育をする、この二つの難しさに頭を悩ませました。悩んだ結果、東京での営業スタイルをガラッと変えてみたりと、試行錯誤しました。

こんなに若いうちから支店の責任者として大役を任せてもらえる。

大変なこともたくさんあったけど、普通はしたくてもできない経験だったので全てにおいてワクワクしていました。

行されて義務で行く転勤とはまた違い、自ら望んで立ち上げメンバーになれたことを誇らしく思い、自信にもつながっています。

立ち上げから振り返るとまだまだいろんな思い出があります。当時は支店展開は、1〜2年後というお話を聞いていたので、単純にスピードが早かったなと。会社が急成長中なところに魅力を感じていましたが、期待を超えたスピード感でした。

ーーーものすごいスピードでしたよね。支店立ち上げ1店舗目って起業と似ている部分もありますね。社長とゼロからの状態で新天地での営業を始めたと思うのですが、特に印象に残っているエピソードなどあれば教えてください。

ゼロからの営業活動は起業に近い感覚。1件目の仕入と販売が決まった時抱き合って喜んだことは忘れられない瞬間です。

東京ではあまり無い話なのですが、社長と他メンバーと私で1件の案件を必死に査定して、この事例がある!こんなのもある!など取り組んだ案件がまとまった瞬間は今でも鮮明に覚えています。個々の喜びを支店全体で分け合う一体感がありました。

ーーー社長との距離が近いのも特徴的ですね。今ある環境を捨てて全く別の環境で新しいことをするってものすごくハードルが高いことだと思うのですが、家族やパートナーへの説得材料になったものは何かありますか?

転勤手当や家賃補助があり、ここまでは会社が負担してくれるという説明ができたので、具体的に転勤した時のイメージができたことが説得材料になりました。福利厚生面でも転勤のバックアップが効いていて、会社からも背中を押してもらった気がします。

行きたくない人に無理やり転勤に行ってもらうような会社では全くないですね。

ーーー会社としても無理な転勤は勧めていませんね。

次は、福岡支店の良いところや、今後の展望や目標を教えてください。

福岡支店を設立して、改めてやっぱりうちの会社っていいなと感じたのが、支店展開が進んでも東京本社と福岡支店の距離が近いこと。入社式でしか会ったことのない新卒たちとも連絡が続いています。オフィスにある窓というシステムで同じ空間にいるかのようにメンバーと会話できたり、別の支店という感覚があまりないです!

先輩たちも気にかけてくれていつでも相談できる環境なので寂しさや不安がなく、自信を持って仕事を続けられています。

社員研修の際には東京メンバーの方が福岡支店にわざわざ来てくれたりもします。メンバー同士の交流を通してモチベーションを高めることができます。

あえて人数の少ない福岡支店で研修を行い、東京メンバーに福岡の雰囲気を知ってもらう。普通は飛行機代かからないように少ない人数に移動させるんじゃないの!?って思いましたがこれってすごく意味のあることなんだと思います。

今後も支店展開していく予定なのでたくさんの都道府県に支店が設立されると思いますが、東日本といえば東京本社、西日本といえば福岡支店!と言われるくらい大きな存在の会社にしていきます。

ーーー宮崎さん、ありがとうございました!

エンリード不動産 福岡支店は開設半年で営業が2名から6名、コーポレート事業部2名のメンバーが加わり、総勢8名体制となりました。これからも若いパワーで福岡に活気をもたらせることができる企業を目指していきます。

今後もエンリード不動産は地域ニーズに合わせたサービス提供を強化し、市場シェアの拡大を図ります。周りへの“感謝”を忘れない誠実な仕事で、笑顔が溢れる住まいの循環を叶えていきますのでこれからの活躍にご期待ください。


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