楽しく使って環境貢献!地球生まれの素材「鉄」で作ったイベント用カップ「1Day Steel Cup」誕生

2023年12月26日(火)10時47分 PR TIMES

循環型社会に貢献することを目的に作った缶用のスチール材を使用したカップです。

総合容器メーカー、大和製罐株式会社(本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:山口裕久)は、循環型社会の実現への一環として、缶用鋼板を使ったイベントユースの飲料容器「1Day Steel Cup(ワンデースチールカップ)」を開発いたしました。何度でもリサイクル可能なスチールの主原料の鉄は地球の質量の1/3を占めるとてもサステナブルな素材。1Day Steel Cupを通じてスチールアンバサダーのカエルちゃんが環境に優しいスチールの魅力を伝えていきます。


[画像1: https://prtimes.jp/i/109360/8/resize/d109360-8-0a46b6b35c27e50f64e9-0.jpg ]


1Day Steel Cupが環境に優しい5つのポイント


1.同じ素材にリセットして無限に循環利用出来るスチールを使用
  スチールはリサイクル時に熱をかけて溶かすことで不純物を取り除き、
  同じ素材(鉄)にリセットできるので、何度でも鉄製品に生まれ変わります。
2.水使用量ゼロ  
  1Day Steel Cupはスチール缶と同じ製法で作っているため、製缶時に水は使用していません。
3.既存の回収システムでリサイクル可能
  一般缶用のリサイクルマークがついているので既存の資源回収システムを活用出来ます。
4.高いリサイクル時の分別効率
  スチールは磁石を使って分別できるのでリサイクル時の分別効率が高い素材です。
5.エコリーフ環境ラベル取得
  環境情報を定量的に開示する「エコリーフ環境ラベル」を取得しました。
キャッチコピー・キービジュアルについて


「ダイチへ カエル ソザイ。 超サステナブル! それがスチール」
スチールの主原料である鉄が地球の1/3を占める素材であること、またリサイクルしやすい特性から、地球(大地)へと還り、また再利用される循環イメージを想起させる表現としています。大地へ還るという特性をスチールアンバサダーのカエルちゃんが分かりやすく、シンプルに伝えます。
屋外イベントやスポーツ観戦、映画館での利用に最適な強度と易廃棄性


1Day Steel Cupは時間が経っても強度が変わらないので、屋外イベントやスポーツ観戦、映画館での使用にぴったりです。また一般缶リサイクルマークが入っているので通常のスチール缶のリサイクルと同じように回収が可能です。使ったあとは既存の回収ルートでリサイクルにまわせる新しいタイプの金属カップです。
※イベント等における1Day Steel Cupの使用受付は2024年4月以降を予定しております。
製品詳細


[画像2: https://prtimes.jp/i/109360/8/resize/d109360-8-5122a3264cfbcd25f544-2.jpg ]





■サイズ(mm)
H172×Φ75.7   
■満 注
621mL
ビールにぴったりの
1パイントサイズ
取組について


[画像3: https://prtimes.jp/i/109360/8/resize/d109360-8-1e84224dc027f2d90055-3.jpg ]


地球規模で環境問題が深刻化するなかで、どのようにして持続可能な未来を育んでいくかということは、私たちみんなが取り組むべき課題となっています。大和製罐株式会社では総合容器メーカーとして、SDGs(持続可能な開発目標)を企業活動の中核に据え、環境に優しいモノ作りに取り組んでいます。そのなかでも循環型社会の構築を目指すために、リサイクル性に優れたスチール缶をはじめとした金属容器の認知向上を目指しています。
今後の展望


当社は「豊かな地球環境を未来へ繋ぐ取り組みにチャレンジし、“人と自然が共存する社会”の実現を目指す」という環境ビジョンを掲げています。スチール製容器のみならず、各種容器の製造工程、物流工程なども考慮し、今後も地球環境に優しいモノ作りに取組んでまいります。
大和製罐株式会社について


大和製罐株式会社は、総合容器メーカーとして、社会に貢献することを基本理念とし、食品・飲料向け金属容器、化粧品、日用品向けチューブやポンプなどのプラスチック容器を提供しています。合わせて、お客様のコンセプトに適した飲料開発の支援、容器やデザインの提供、委託充填先や設備の紹介など容器に関わるサービスを提供しています。

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