伊豆地域初!観光需要を活性化するハイグレードな小型貸切観光バス 2024年4月「GRANDLUXE」サービスイン

2023年12月27日(水)14時46分 PR TIMES

〜個人の貸切やツアー利用を想定、半島内の知られざる観光スポットへもご案内可能に〜

小田急グループの株式会社東海バス(本社:静岡県伊東市 社長:眞野 大輔)は、2024年4月に伊豆地域初となる、記念日などのちょっと贅沢な旅行をはじめ国内外富裕層(アッパーマス層)に向けた特別仕様の小型貸切観光バス「GRANDLUXE(グランリュクス)」1台をサービスインします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/12974/1178/resize/d12974-1178-048780fb76c5dc5c216e-0.jpg ]

コンセプトに「一般的なマイクロバスのイメージを覆す、クラスを超えた上質な移動空間の提供」を掲げ、外装は格式や高級感をイメージした「黒み(深み)ある緑」を基調に、ゴールドのラインで伊豆の海や山、爽やかな風のイメージを表現します。
ほぼすべてを窓側でご用意するこだわりの座席(10客席)は、鉄道・バスのハイグレード車両に実績ある国内メーカー製のレザーシートを導入、座面とレッグレストには体を包み込むようにクッションを入れ、成人男性もリクライニングして寛げるシートピッチ900mm超としています。また、床は大理石調として高級感を高める一方、壁面(腰板)は木目調として温かみや居心地の良さを表現、さらにモバイル機器用コンセントや冷蔵庫などの機能面から居住性も追求しています。
貸切利用の運賃として、従来同社が提供する小型貸切バス運賃の1.5倍以上※で検討しています。利用方として、伊豆半島内はもちろん、東京や小田原・箱根から伊豆方面へのお出かけなども承り、家族3世代での記念日旅行を自家用車では味わえない団らんの時間としてお過ごしいただくことや、小グループの訪日外国人旅行者による利用などを想定しています。(※運賃については、2ページ目もご確認ください)

伊豆半島は、美しい海岸線から雄大な山々が続き、半島全体にわさび田や滝、温泉など、ぜひ観光で訪れていただきたいスポットが多く点在していますが、道幅が狭いことから大型バスでの周遊には、行動範囲に制限がかかるという課題があります。また、高級志向のインバウンド獲得に軸足を移す宿泊施設が増えており、「送迎用に、高級感のある乗り物を手配したい」というニーズも頂いてまいりました。
「GRANDLUXE」により、新たな観光客層の獲得を通じた、伊豆半島の活性化に貢献してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12974/1178/resize/d12974-1178-4c7a283529e74484b88e-1.jpg ]

ハイグレードな小型貸切観光バス「GRANDLUXE」サービスインの概要は、下記のとおりです。



1 サービスイン
2024年4月
※詳細な日程は、改めてお知らせします

2 名称
GRANDLUXE(グランリュクス)
<名称に込めた想い>
Grand(壮大)とLuxe(贅沢、優雅、上品)を掛け合わせ、これに見合うサービス提供を目指します
<車両外装デザイン>
名称ロゴに加え、伊豆半島周囲の海原や天城連山、爽やかな風をイメージした流麗なラインとともにロゴを配しています
[画像3: https://prtimes.jp/i/12974/1178/resize/d12974-1178-ccfa3dd97b0db61fb378-2.jpg ]

3 車両仕様
マイクロバスタイプの車両を改造しています
全長6,990×全幅2,080×全高2,635mm、ホイルベース3,985mm

4 定員
最大13名(客席10・乗務員席3)
※客席を8脚に減らし、ラゲッジスペースを確保するレイアウトも選択可能です

5 主な設備
・客席は、各席独立のエクセレントダイヤモンドカットシート(レッグレスト、アームレスト、格納式大型テーブル、ネットポケット付き)   
※最後部中央席には、一部の装備がありません
・客席数分のAC100Vコンセント・USBポート
・19.5インチのフリップダウン式モニター(客席天井に2基)
・冷蔵庫
・自動アルコールディスペンサー

6 運賃
現時点では、従来東海バス社が提供する小型貸切バス運賃の1.5倍以上で検討しています。運賃形態については、今後検討を深度化するとともに、ツアーでのご利用提案もしてまいります。
なお、従来の貸切運賃については、時期や時間、走行キロにより変動するものであり、「GRANDLUXE」についても同様となります。

7 お問い合わせ
東海バス 貸切手配センター
0557-35-9191

以上

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