能年玲奈、2016年に最大の正念場...事務所との契約切れで復活か

1月1日(金)12時0分 メンズサイゾー

 今年もっとも動向が注目される女優の一人である能年玲奈(22)。独立トラブルによって長らく干され状態が続いているが、6月に事務所との契約が終了し、念願の自由の身となる。今年は大きな動きがあるのは間違いなさそうだが、独立が成功しても復活は難しいとの見方もあり、決して楽観視できない状況が続いている。


 昨年12月末、能年は『第28回日刊スポーツ映画大賞』の授賞式にプレゼンターとして出席。9カ月ぶりに公の場に姿をあらわした。一昨年に新人賞を受賞したため、映画『海街diary』で同賞に選ばれた広瀬すず(17)に盾を手渡す役目を担った。


 初対面となった広瀬と壇上で記念撮影。以前と変わらない可愛さを発揮していたが、盾を渡す際に「おめでとう」と言ったのみで言葉少なく、この日にステージに立ったプレゼンターの中で唯一コメントがなかった。


 昨年10月には芸能活動の"最後の砦"だったラジオ番組レギュラーが終了。現状では契約が残っている「かんぽ生命」のCMキャラクターだけが唯一の仕事だ。情報発信はブログだけとなっているが、当然ながら宣伝や告知の類はほとんどなく、外出先で撮影したスナップショットや自慢のファッションを紹介するだけという状況になっている。


 ハロウィンには名作洋画のキャラクターに扮したり、クリスマスにはサンタコスを披露するなど趣向は凝らしているが、それがかえって痛々しさを倍増。ブログで発表するために個人の趣味でやっているだけなので「そこら辺のコスプレイヤーと変わらない」といった声もチラホラ上がっている。


 こんな状態になったのは事務所との確執が原因。能年が現事務所に内緒で個人事務所を設立し、それに深くかかわっていた魅力開発トレーナーの女性に対して「恩人ぶって近付いてきて洗脳しようとする悪党」と事務所幹部が非難。能年に独立をそそのかした「洗脳騒動」だと大きく報じられた。


 その一方、現事務所が十分なギャラを支払っていなかったり仕事を回さなくなったりと能年が冷遇されていた疑惑も浮上。待遇の悪化にガマンできなくなった末の独立という見方も生まれた。いまだ情報は錯綜しているが、能年がメディアから消えてしまったことは間違いない。所属事務所とのトラブルが解決されなければ仕事ができないのは当然だ。


 しかし、現事務所との契約が切れれば話は違ってくる。2016年6月で契約満了となるため、以降は自由に独立するなり移籍先を探すなりできる。


 NHK朝ドラの元ヒロインとなれば引く手あまた...と思えるが、そう簡単にはいかないようだ。


「能年の現事務所であるレプロエンタテインメントは、新垣結衣(27)やマギー(23)らを擁するバーニング系列の大手。レプロと揉めに揉めた能年は業界的に使いづらく、しかも彼女は『戦争もの』『犯罪者役』『バラエティーのひな壇』など本人が決めているNG項目が非常に多い。性的なシーンも基本的にダメで、キスシーンですら"疑似"しかやりたくないという始末。トラブル明けとなれば多少の汚れ役もいとわない覚悟が求められますが、これではオファーのしようがない」(芸能関係者)


 しかも、能年が休んでいる間に同じ『あまちゃん』組の有村架純(22)が大ブレイク。ピュア系美少女というジャンルでも、前述の広瀬が台頭しているために能年の居場所がなくなっている。


「独立するなら、大手事務所の圧力が及ばないインディーズ映画や低予算映画で細々と活動することになるでしょう。それで演技力が評価されれば業界も無視できなくなり、復活の可能性が高まる。しかし、大した話題にならなければ当然ながら完全に消えてしまう。すべては能年の実力に掛かっているといえます」(前同)


 まさに女優としての正念場。果たして大復活の年となるのか、挽回不能な致命傷を負ってしまうのか、能年の6月以後の活動から目が離せさそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)

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