岩田剛典「自分にとって挑戦的な役」 単独初主演作への強い思い語る

1月1日(月)9時0分 オリコン

映画『去年の冬、きみと別れ』への思いを語った岩田剛典 (C)2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会

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 芥川賞作家・中村文則氏の小説を映画化する『去年の冬、きみと別れ』(3月10日公開)。新年の特別企画として、単独初主演&本格派サスペンス映画に初挑戦したEXILE/三代目 J Soul Brothersの岩田剛典のロングインタビューが、公式サイトに掲載された。

 最愛の女性との結婚を控えた新進気鋭のルポライター・耶雲恭介(岩田)が狙った大物は、女性焼死事件の容疑者、天才フォトグラファーの木原坂雄大(斎藤工)。真相に近付く耶雲だったが、木原坂の危険な罠は耶雲の婚約者・松田百合子(山本美月)にまで及ぼうとしていた。

 真相を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにのみ込まれていく主人公を演じた岩田は「僕はアーティストとしても活動しているので、こういう本格的なサスペンス作品、深みのある物語のオファーがとてもうれしくて」と、俳優としてのオファーを受けた際の心境を明かす。

 「とても面白い脚本で、ものすごく興味が湧きましたし、演じる主人公・耶雲という役も自分にとって挑戦的な役でした」と実感を込め、念願だった瀧本智行監督(『脳男』『グラスホッパー』)との初タッグについては「瀧本組への参加はプレッシャーで不安もありましたが、監督に『みんな気持ちは一緒だ、一蓮托生だからな』と言っていただいて。こんなにやりがいのある役も現場はない、刺激的な日々、挑戦の日々でした」とコメント。

 「実写化不可能と言われていたベストセラー小説の映画化ということで、僕も監督もスタッフもプレッシャーを感じていましたが、みんなの中に、実写化が成立したらきっとものすごいものになる! という大きな期待感があって、誰もがそこに向かっていたと思います」と撮影を振り返った。

 14年『クローズ EXPLODE』で俳優デビューし、16年に公開され興行収入22億円を記録した『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』、『HiGH&LOW』シリーズなど、ヒット作に恵まれ俳優としての地位を築き、活動を広げてきた岩田。「この業界に入ったときは、お芝居をする選択肢はなかったですし、自分がお芝居をするなんて考えたこともなかった」と現在の自分の位置は想像もしなかったことを明かし、「2017年はいろいろと種を撒いた年だったと思うので、2018年はその種が咲いてリリースしていく年になるのかなと思っています。そのなかで『去年の冬、きみと別れ』は、自分が勝負をかけた作品の一つなので、2018年の抱負はこの映画の大ヒットしかないですね」と、同作への強い思いを語った。

オリコン

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