【芸能コラム】松坂桃李、高橋一生… 2018年、スクリーンでの活躍が期待される俳優たち

1月1日(月)12時0分 エンタメOVO

(C)宮月新・神崎裕也/集英社 2018「不能犯」製作委員会

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 昨年は数々の人気俳優がお茶の間の注目を集めた。だが、テレビの前に座っているばかりでなく、映画館の暗闇の中、大きなスクリーンでお気に入りのスターを独り占めする気分もまた格別だ。そこでここでは、今年スクリーンでの活躍が期待される俳優たちをピックアップしてみた。

 まずは現在、NHKの連続テレビ小説「わろてんか」で活躍中の松坂桃李。今年は既に『不能犯』(2月1日公開)、『娼年』(4月公開予定)、『弧狼の血』(5月12日公開)の3作品が待機している。役柄も、人の心を操る犯罪者(『不能犯』)、会員制ボーイズクラブで働く青年(『娼年』)、新人刑事(『弧狼の血』)と多彩で、作品ごとに違った顔を見せてくれそうだ。

 また、大ブレークした高橋一生は、大河ドラマ「おんな城主 直虎」、「カルテット」、「わろてんか」など、テレビドラマでの活躍が中心だった昨年から一転、今年は続々と出演映画が公開される。

 1月20日公開の長澤まさみと共演した『嘘を愛する女』は、昏睡(こんすい)状態に陥った恋人の隠された過去を探る女性を主人公にしたミステリータッチのラブストーリーで、高橋の緻密な演技力が存分に発揮された作品となっている。

 さらに2月3日には、高橋主演で俳優の斎藤工が“齊藤工”名義で長編初監督を務めた『blank13』が公開される。リリー・フランキー、松岡茉優ら実力派俳優たちとの共演にも注目したい。6月15日には池井戸潤のベストセラー小説を映画化した『空飛ぶタイヤ』も公開予定となっている。

 そして、今年、大きな飛躍が期待されるのが、新田真剣佑だ。大ヒット作の続編『ちはやふる -結び-』が3月17日に公開されるのをはじめ、『不能犯』、『OVER DRIVE』(6月1日公開)などに出演する。中でも注目は、4月に公開される『パシフィック・リム:アップライジング』だ。大ヒット作『パシフィック・リム』の続編となるハリウッド大作でどのような活躍を見せるのか。その後の動向も含めて、注目したい。

 一方、女優では学園ものから骨太な人間ドラマまで、安定した活躍を続ける広瀬すずから今年も目が離せない。『ちはやふる -結び-』に続き、東野圭吾のベストセラーを映画化した『ラプラスの魔女』(5月4日公開)では、櫻井翔、福士蒼汰他、豪華キャストと共演する。

 また、筆者が注目しているのが桜庭ななみ。今年は大河ドラマ「西郷(せご)どん」に主人公・西郷隆盛(鈴木亮平)の妹役で出演する他、アクション映画の巨匠ジョン・ウーが監督を務めた『マンハント』(2月9日公開)では福山雅治と共演。この他、有村架純主演の『RAILWAYS』シリーズ最新作『かぞくいろ』にも出演予定。かつて『最後の忠臣蔵』(10)でブルーリボン賞新人賞を受賞した期待の星が、久々にスクリーンで存在感を発揮するかもしれない。

 この他、ドラマ「ワカコ酒」で人気の武田梨奈も、今年は『三十路女はロマンチックな夢を見るか?』(3月31日公開)、『世界でいちばん長い写真』(初夏公開)がある。映画志向の強い彼女が、久しぶりのスクリーンでどのような活躍を見せてくれるのか、楽しみに待ちたい。

 以上、限られた人数を紹介してみたが、他にも『勝手にふるえてろ』が絶賛公開中の松岡茉優、『となりの怪物くん』(4月27日公開)を控えた菅田将暉など、まだまだ期待の俳優はたくさんいる。気になる作品を見つけたら、近くの映画館に足を運んでみてはいかがだろうか。(井上健一)

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