【コラム】女装ブーム到来!? 城田優、瀬戸康史、志尊淳…、イケメン俳優たちが美の競演!

1月2日(火)12時0分 エンタメOVO

「海月姫」(C)フジテレビ

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 「城田優がヒロイン役」。「連続ドラマW バイバイ、ブラックバード」(WOWOWプライム/2月17日放送開始)の配役を聞き、「どういう意味だろう」と思わず首をかしげた。さらに、それが女装家でもトランスジェンダーの役でもなく、本来なら女優が演じる“女性役”であることを知ると、その性を超越したキャスティングに度肝を抜かされた。でも待てよ。最近、俳優の女装が多くないか…?

 そこで調べてみると、瀬戸康史東村アキコの人気漫画を原作にした連続ドラマ「海月姫」(フジテレビ/1月15日放送開始)で女装美男子・鯉淵蔵之介を演じる。この役は、映画版(14)で菅田将暉が好演して「かわい過ぎる」と大絶賛されたこともあり、瀬戸のプレッシャーはいかばかりか。しかし、すでに公開されている瀬戸バージョンの蔵之介のビジュアルは圧倒的なかわいさで世の女性たちを打ちのめしている。

 志尊淳は連続ドラマ「女子的生活」(NHK/1月5日放送開始)で、見た目は美しい女性だが、実は男性で、女性が恋愛対象というトランスジェンダーのみきを演じる。大きな瞳とぽってりとした唇が印象的な志尊は、メークとスタイリングで艶(あで)やかなる変身を遂げ、女子も男子もキュンキュンさせることだろう。

 ところが城田が演じるのは、ブロンドヘアと城田自身が持つベースの顔立ちは当然美しいのだが、誰に向かっても「おまえ」呼ばわりの毒舌&男性プロレスラー並みの体格を持つ女性・繭美役。城田いわく「女性らしく演じることはなかった」そうなので、ニュータイプのヒロイン像を無垢(むく)なハートで受け止めることにしよう。

 そんな今冬注目の3人は、くしくも同じワタナベエンターテインメント所属の俳優。城田は以前、自身のTwitterで「瀬戸康史、志尊淳、城田優 2018年のドラマで、ワタナベの俳優が女装しすぎ問題#誰が一番可愛いかはっきりさせようじゃない」といきり立ったツイートをしているが、続けて「#まずおれではない」と早々に戦線離脱を宣言している。とはいえ、視聴者には興味津々の三つどもえ戦。果たして、軍配は誰に上がるのか?

 ちなみに、昨年は生田斗真が映画『彼らが本気で編むときは、』、濱田龍臣が映画『ハイヒール革命!』でトランスジェンダーという難役に挑戦した。星野源は音楽&トーク番組「おげんさんといっしょ」(NHK総合)で、国民的アニメキャラクター・サザエさんのようなお母さん姿に扮(ふん)して、見る者をほのぼのとさせてくれた。

 カジュアルブランド「AZUL by moussy(アズール バイ マウジー)」のテレビCMで長澤まさみと共演した杉野遥亮は、長澤演じる姉に憧れて女装をするようになった弟役として登場し、「あの女性は誰?」と話題を集めた。

 その美しさに差はあれども、誰もがそれなりの女装を披露する中、異彩を放っているのが滝藤賢一だ。キッチンのシンク用洗剤「ティンクル」のテレビCMで主婦役を演じているが、隠し切れていないというか、そもそも隠そうという意志を感じさせないひげ面で「えー、えー、あなたシャンプーで全身洗っちゃう人?」と真顔で迫って来る姿に震えた人は多いだろう。公式サイトに記載された「女装があまりにも自然ですね」というコメントにすら、そこはかとない恐怖を感じる。

 とにもかくにも、新しい魅力を引き出し、私たちを楽しませてくれる俳優陣の女装姿。そして、城田がそうであったように、役者として女装願望を持つ俳優が意外に多いこともまた事実。美の共演はまだまだ続く…。(錦怜那)

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