アサヒ芸能「スクープ大事件史」Vol.15(1)酒井法子が溺れた「ドラッグと性」

1月3日(火)17時51分 アサ芸プラス

 芸能界に蔓延する「ドラッグの闇」の実態が白日の下にさらけだされた事件だった。酒井法子と清原和博の薬物事件。清純派アイドルと球界の番長と呼ばれたスーパースターが溺れた「性の快楽」と裏組織とのドス黒い交遊の全貌!衝撃のスクープ報告書──。

 平成の世に入ってから、芸能界およびスポーツ界で覚せい剤によって逮捕された有名人の数は実に25人にも及ぶ。

 中でもトップアイドルとして君臨していたのりピーこと酒井法子が溺れた「シャブと性の乱交」ぶりは、ファンのみならず日本中に衝撃を与えた。

 アサヒ芸能では酒井の覚せい剤逮捕時の09年8月27日号から実に5週連続でトップ級の扱いで報じ続けた。その総ページ数は34Pにも及び極めて異例の誌面編成で、その事件の深層を抉り出した。

 先陣を切って、ヤクザ組織幹部が核心証言をした。

〈「(酒井)夫婦がシャブを買っていたルートは、ある組織を経由した小売り(売人)からだ。のりピーの逮捕で当の小売りが慌ててるって話だよ。あの夫婦は、もう10年ぐらい前からシャブを買いに来ていたというしね。夫だけならまだしも、クスリを欲しくなったら耐えられないんだろう。彼女が直接1人で買いに来ることもあったってさ」〉(09年8月27日号)

 逮捕後にさかんにワイドショーなどで流された、クラブ好きだったのりピーの“キメてる”さまは当時の流行言葉にもなったくらいだった。

 奇行が目立ちだしたのは00年ごろからのこと。ある民放ディレクターが明かした。

〈「のりピーの遅刻は(そのころから)ひどくなった。とにかく時間を守らず、業界では『のりピー待ち』という言葉があったほど。遅刻して現場に入ってくる際の私服も清純派とは程遠いギラギラした派手めなものへと変わっていて髪は金髪。ひどい時には髪を染め直すのを待つことすらあった」〉

 さらに性行為を高める目的でコカインにも溺れていた亡者ぶりを組織幹部が証言した。

〈「コカインは少量でも効く分、シャブと同量やると呼吸困難で死んじゃうケースもあるから危険な薬物だよ。彼女は覚醒剤の売人にコカインもねだってたっていうんだよね。恐らくセックスの時に使うとシャブ同様に快感を高めるからじゃないの」〉

 そして驚くべき「性宴」の実態に迫ったスクープが、9月3日号で報じた「酒井法子 『ストリップ乱交』の一部始終!」だった。

 関東にある人目につかない海岸で繰り広げられた「レイヴパーティ」(野外音楽パーティ)で、酒井は驚きの痴態を見せていたのだ。

〈「僕が参加したのは150人ぐらいの規模の野外レイヴでしたが、男女数人のグループにのりピーがいて、ダンナもいました。そのうち、大音量の音楽で盛り上がったのりピーのグループが人目をはばからずに、男女問わず裸で踊りだしたんです。のりピーも(中略)オッパイを出してストリップさながらに激しく踊っていたんです」(参加者の1人)〉

 極めつきは、そうした“薬物乱用パーティ”の“特別室”で行われていた衝撃の光景だった。

〈「のりピーはオッパイを激しく揺らして踊っていたんですが、ダンナ以外の男に舌で乳首をなめさせているシーンも見た。(中略)異常な光景ですが、一般の客の中にも同じようなやつらはいたから、イベント自体が異常といえば異常だったのかも…」〉

 当時の酒井はその世界では“有名”なカップルだったのだ。

〈「ドラッグの影響なんだろうけど、他人が見てるのも気にせず濃厚にいちゃついて、とうとうおっ始めちゃったって。それを目撃していた夫婦のクスリ仲間とおぼしき常連客も、慣れた様子で『あいつらは変態夫婦だよ』って、あきれながら笑ってた」〉

 汚れちまった清純派アイドルはいま必死の更生中である。

アサ芸プラス

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