井頭愛海、井上真央の記憶力に感激「偉大さに気づくことができました」

1月3日(金)10時0分 マイナビニュース

2012年の第13回全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞し、2013年公開の映画『おしん』で華々しく女優デビューを飾った井頭愛海(18)。2017年のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』でも注目を集めた井頭が、2020年公開予定の『鬼ガール!!』で満を持して映画初主演を務める。

『鬼ガール!!』で演じるのは、鬼の末裔で「鬼と人間のハーフ」でもある鬼瓦ももか。高校での部活を通して自分を見つめ直す青春ストーリーだ。この役柄と自身を重ね合わせた井頭。2019年は『少年寅次郎』(NHK)で井上真央と再共演し、感激した出来事もあったという。昨年末に行われたイベント「晴れ着撮影会」終了後、その実像を探った。

○■進学しなかったからこそ「社会人1年目」

2019年は3月に高校を卒業して、生活も変化しました。今までは仕事が早く終わっても学校の生活リズムは変わらないので、負担になることもあって。でも、卒業して「何かしなきゃ」と追われるものが1つなくなると、ルーズに過ごしてしまうことも(笑)。体調を崩すこともあって、自堕落な生活は本当に良くないことだと身をもって知り、自分に厳しく生きようと誓いました。

主演映画『鬼ガール!!』の撮影が2019年4月からはじまり、6月から7月にかけてメインのシーンを撮りました。この仕事は、やっぱり常にベストな状態に持っていかなければならないので、できるだけ朝早く起きて運動したり、ジムに通ったり、規則正しい生活を送るようになりました。

それ以外の変化は……私は大学に進学していない分、学生の方々ができないこととして、とにかく作品に触れようと。映画館に通い詰めて、公開されている作品はほぼ観るようになりました。ネットの配信サービスにも入っているので、そこでもいろいろな作品を観ています。

進学しなかったからこそ、自分には「社会人1年目」と言い聞かせて。同世代の方々は大学や専門学校、就職先でいろいろなことを吸収していくので、「自分は何もしていなかった」という言い訳をもうしたくなくて。学生じゃなくなった今、自分に甘くない生き方をしたいと強く思うようになりました。そうは言っても、自分に甘えちゃうこともあるんですけど(笑)。

○■「なりたい自分を探す」テーマ作で初主演

実は、作品に入るにあたって、いつも悩んで考え過ぎてしまうタイプなんです。変な方向の深みにはまったり、ネガティブ思考になってしまいがちで、そういう心のブレみたいなのがあって、それを乗り越えると次の作品の芯がブレなくなるというか。そうやって作品と向き合っていくうちに、自信にもつながって。今では失敗したことを「良い経験にもなった」と前向きに受け取れるようになりました。その出来事が一番大きかったからこそ、印象に残っていますし、これからの糧にしたいです。

『少年寅次郎』は主演映画が終わってすぐの撮影でした。以前、井上真央さんと共演させていただいていたので、すごく楽しみな現場でした。覚えてくださっているか不安でしたが、すごく覚えてくださっていて……当時私が高校2年生ぐらいで運動会の時期でケガをしてしまったことがあったんですよね。そんなことまで覚えてくださって、当時もすばらしい方だと思っていたんですけど、あらためて心の広い方だと感激しました。立場は全く違いますが、主演を経験したからこそ、さらに井上真央さんの偉大さに気づくことができました。

『鬼ガール!!』は、「なりたい自分を探す」がテーマの作品です。「自分で大丈夫なのかな」という不安を感じつつ、共演者の方や地元の方に支えられて、作品が完成していくのを実感できたのが主人公の女の子とも重なって、ラストシーンでは思わず号泣してしまいました。同じように自分の心に耳を傾けて、いろいろな方に影響を受けながらこれからも歩んでいきたいと思います。

■プロフィール
井頭愛海(いがしら まなみ)
2001年3月15日生まれ。大阪府出身。身長158cm。O型。2012年に第13回全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞。翌年1月に同コンテストのファイナリストで結成された次世代ユニット・X21に加入し、同年10月公開の映画『おしん』で女優デビュー。2017年はNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』で注目を集め、これまで『明日の約束』(17・フジテレビ系)、『パフェちっく!』(18・フジテレビ系)、『さくらの親子丼2』(18・フジテレビ系)、『少年寅次郎』(19・NHK)などのドラマに出演。2020年公開予定の『鬼ガール!!』で映画初主演を務める。

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