地上波初放送「君の名は。」堪能すべきポイントはここ!

1月3日(水)16時0分 まいじつ


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2016年にアニメ映画界で空前の大ブームを巻き起こした『君の名は。』が、1月3日の午後9時からテレビ朝日系列の地上波テレビで初めて放送される。また、これを記念して、新海誠監督による4作品も放送される。2日未明の午前0時20分から午前4時までで『秒速5センチメートル』と『星を追う子ども』が、1月3日未明の午前1時5分から午前4時までは『言の葉の庭』と『雲のむこう、約束の場所』というスケジュールだ。すべて本編ノーカットなので、新海ワールドを堪能するにはまたとないチャンスだ。


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「『君の名は。』は2017年の国内映画で歴代4位、興行収入250億円を記録し社会現象になりました。アニメ映画ということで、普段あまり映画館に足を運ばない大人からは、『見てみたいけどアニメはちょっと…』という声も聞こえていたので、地上波放送となれば視聴率20%超えも期待されています。テレビ朝日は11月に国立新美術館で開催されていた『新海誠展』も主催しており、今回の放送もかなり力を入れているようです。緻密で美しい風景描写は一見の価値があります」(テレビ雑誌ライター)



「新海ワールド」の魅力とは?


これまで日本のアニメ界をけん引してきたのは『千と千尋の神隠し』(歴代アニメ映画興行収入ランキング1位)や『ハウルの動く城』(同4位)などのヒット作を次々と発表してきた『スタジオジブリ』と言っていいが、新海誠監督は現在“ポスト宮崎駿”の一番手ともいわれている。新海ワールドの何が人々の心を惹きつけているのであろうか。


「何と言っても現実世界を超えた美しい映像美が一番評価されているのではないでしょうか。雨の描写ひとつを取っても、季節や時間帯などによって微妙な違いが鮮明に描かれています。実写と見間違うほどの作画クオリティーは日本のアニメ界でも随一でしょう。新海監督は大学卒業後の1995年から、日本ファルコムというゲーム制作会社で働いていたのですが、2000年ごろに退社したあとは、この会社の作るゲームのオープニングアニメの演出レベルが急激に下がったといわれたほどです」(同・ライター)


『君の名は。』は、出会ったこともない高校生の男女ふたりが、ある日、夢の中で互いの身体が入れ替わっていることに気付くというストーリー。“入れ替わりもの”はすでに使い古されたストーリー設定とも言えるが、これが特にアニメファンから絶大なる支持を得た。


君の名は、と聞いて真っ先に“真知子巻き”を想像してしまった年代の人には、ぜひともこの機会に、現代の日本アニメを堪能してみるのも一興だろう。



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