「チェッチェッコリ」「二酸化マンガン」CMで耳に残るあの曲は“ガーナ産”

1月3日(火)19時20分 Techinsight

イチロー登場のCMもあの曲を使用(https://www.youtube.com)

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イチローが登場するNTT西日本のテレビCMに流れるBGMが耳に残る。子どもたちが軽快なリズムで「チェッチェッコリ チェッコリッサ♪」と楽し気に歌うのだが、他にもCMで使われており知らず知らず頭に入っているようだ。

2016年3月頃からテレビでオンエアされたNTT西日本のCM『ルーティンダンス 躍動篇』では歌入りバージョン、10月頃から始まった『ルーティンダンス 跳躍篇』ではインストゥルメンタルでその楽曲が聴かれる。2015年には明治エッセル スーパーカップ『エガオマンタン篇』でTEMPURA KIDZがその曲を基にしたCM曲を歌っていた。また、2013年夏頃から放送された健康家族・熟成黒酢にんにくのCMで、にんにくの被り物をした2人の男の子が踊る『チェッチェッコリ篇』でも替え歌で使われた。

もともとはガーナで子どもたちが遊びで歌う民謡や童謡のようなものだ。「チェチェコリ、チェッコリッサ、リサンサマンガン、サンサマンガン、ホンマンチェチェ」と聞こえる歌詞は日本の「せっせっせーのよいよいよい」的なノリで意味はないと言われ、実際には「Kye Kye Kule Kye Kye Kofinsa Kofinsa LangaKaka Kaka Shilanga Kum Adende…」と表記する。なかでも「リサンサマンガン」の部分が日本語の「二酸化マンガン」に似て親しみやすいことから、広く愛されるのではないか。

海外でもスイスやアイスランドなどで子どもたちが歌う動画がYouTubeで見られるが、日本のCMで耳にするバージョンはよりポップに聴こえる。2003年に放送されたサッポロビール『まる福茶』のCMではシンガーソングライターの加藤千晶が歌っており、すでにポップバージョンとなっていた。

CM以外に音源としては2004年1月発売のCD『新 たのしいこどものうた チェッチェッコリ・月夜のポンチャラリン』や『アタックNo.1』の主題歌をはじめアニメソングや童謡で知られる歌手、大杉久美子が歌ったシングルレコード『たのしいリズム・ダンス第4集-(3)「チェッ チェッ コリ」「メキシカン ワルツ」』などがある。大杉久美子が歌ったバージョンは角田圭伊吾氏の編曲で、まだレコード盤で発売された時代ながら斬新なアレンジは今も語り草だ。



出典:https://www.youtube.com
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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