大橋巨泉はがん闘病を諦め自宅売却 事務所社長が終活を証言

1月4日(月)7時0分 NEWSポストセブン

すでに「終活」中だという大橋巨泉(公式HPより)

写真を拡大

 全盛期は80キロあった体重が50キロにまで激減。『クイズダービー』(TBS系)などの司会で知られる大橋巨泉(81)は今、病魔と闘っている。


 2005年に胃がんを発症すると、2013年には中咽頭がんになり、その後、がんがリンパ節や肺に転移。幾度となく手術を行ない、放射線治療にも耐えた。昨年11月に腸閉塞の開腹手術を受けると、体重が激減した。大橋の知人が近況を語る。


「手術後に会った時には話し辛そうにしていた。頭ははっきりしているのに、口がついていかずにもどかしそうでした。痩せて、皮膚も黒ずんで見えました」


 大橋は数十年前からオーストラリアやニュージーランドに自宅を構えて、1年のうち8か月以上も日本を離れて生活していた。


 しかし、昨年10月にオーストラリアの自宅を手放し、周囲には「がんとの戦いはもう終わり!」と宣言したという。大橋が所属する芸能事務所オーケーエンタープライズ社長の大橋哲也氏が話す。


「本人はもう打つ手がないから“終わり”といっているのです。これ以上の手術は体力がもたない。放射線治療も3回やって、これ以上やると体が焼け焦げてしまう。オーストラリアの家を手放したのも“終活”の一環です」


 治療を制限して以降は回復傾向にあるという。


「昨年、血液検査の腫瘍マーカーで“問題なし”と診断され、ほっと胸をなでおろしていました。再発していないことがわかり、医師から海外への渡航許可も下りたので、近々ニュージーランドへ行く予定だと聞いています。『向こうは夏なので散歩できるよ』と本人は喜んでいました」(同前)


 かつてテレビを賑わせた大物司会者の“終活”が、少しでも長く続くことをファンは祈っている。


※週刊ポスト2016年1月15・22日号

NEWSポストセブン

この記事が気に入ったらいいね!しよう

終活をもっと詳しく

BIGLOBE
トップへ