頑固おやじの運転免許証返納問題、元上司からの進言が有効

1月4日(金)16時0分 NEWSポストセブン

免許証返納に娘の口出しは×(イラスト/いぢちひろゆき)

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 頑固、不機嫌、無気力、協調性ゼロ…。不可解で厄介な男親や夫の扱いに困惑し、手こずっている介護者は多い。


 1950年生まれの団塊世代である「生活とリハビリ研究所」代表の三好春樹さんは、介護職の第一人者として、この世代がいよいよ迎える老年期は、特に男性にとって危機だと言う。


 家族が頑固おやじに手を焼く問題の1つに、運転免許証の返納がある。父親のプライドは理解しつつも、家族として事故リスクは回避したい。


「男は何に従って生きてきたかというと、反発もあったかもしれませんが、会社の上司や社会的権威です。したがって、返納を進言する適任者は、元上司など父親が敬意を持つ人、あるいは医師や有識者など、権威のある人がすすめている、と伝えるのがいい。


 ちなみにわが家では、車を所有し運転し続けた場合の経費、車庫代、ガソリン代、保険料、税金などをすべて算出。一方、車を売り、タクシーを利用した場合との数字の比較を整然と書面にし、『タクシーをの方が断然、安く上がりますよ』と提案。父には、これが効きました(笑い)」(三好さん)


※女性セブン2019年1月3・10日号

NEWSポストセブン

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