あのちゃん絶賛の17歳イケメン「松村北斗さんに似てる」12人兄弟の末っ子の美少年に密着
2025年1月5日(日)12時0分 ABEMA TIMES
カンボジアの湖で水上生活を送る大家族の末っ子は、SixTONES・松村北斗似の17歳。その端正なルックスに、あのちゃんらスタジオの女性陣から絶賛の声が上がった。
1月4日、東野幸治とあのちゃんがMCを務める番組『国境デスロード』#5が、ABEMAにて放送された。『国境デスロード』は、世界各国にある国境を命がけで越える人々の生活に密着する、ドキュメントバラエティ。本番組の企画・総合演出を手がけるのは、『不夜城はなぜ回る』(TBS系)で知られる、大前プジョルジョ健太ディレクター(以下、プジョルジョD)。プジョルジョDが各国の国境地帯に赴き、なぜ人々は危険を冒しながらも国境を越えなければいけないのか、その真実に体当たりで迫る番組だ。
今回スポットを当てたのは、ベトナムとカンボジアの国境。ベトナムからメコン川を進んで国境を越え、カンボジアのトンレサップ湖へやって来た、チャム族の暮らしを取材した。チャム族はかつてベトナムにチャンパー国という国家をつくったが、ベトナム人の侵略を受け、1832年に滅亡。その後も複雑な歴史に翻弄され、行き場を失ったチャム族の一部は、現在も国籍を持つことができず、水上での生活を余儀なくされている。
今回プジョルジョDは、チャム族の大家族に密着した。62歳のコーンさんには12人の子どもがおり、孫まで入れると家族は総勢60人。一家は湖に浮かぶ5軒の家で生活を送っている。そんなコーンさん一家には、タイプの異なるイケメンがそろっており、なかでも注目を集めたのが、末っ子の17歳・ワンくんだった。その姿が映し出されると、スタジオの女性陣から「おおー!かっこいい!」と黄色い声が飛んだ。
ワンくんのイケメンぶりは、番組最後のスタジオトークでも話題に上がり、あのちゃんは「かっこよかったですね〜」と惚れ惚れ。ゲスト出演した井上咲楽が「松村北斗さんにちょっと似てません?」と話すと、あのちゃんは「確かに、確かに!」と同意しつつ、「横顔がちょっと南原(清隆)さんに似ていた」と付け加えていた。
なお、ワンくんの兄のレイくん(20歳)も金髪がよく似合うイケメンで、現地では1番人気とのこと。さらに長女の婿養子・チュナさん(29歳)も、ワイルド系イケメンとして紹介されていた。