蛭子能収のゆるゆる人生相談「連載だけでなくテレビに出たい」

1月5日(日)11時0分 女性自身

大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)も発売中の“世界一ゆるい70代”となった蛭子能収(72)。



本連載で同じページに収まるのは、その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の“霊がよく見える”ピン芸人・シークエンスはやともさん(28)。



「蛭子さんの大ファン」というはやともさんの念願がかない、初対面した2人。蛭子さんがはやともからの相談に答える!



【Q】「タレントとしてテレビに出たいと思っていますが、できれば長いこと活動したいと思っています。ずっと続けていくコツはありますか?」(シークエンスはやともさん・28・芸人)



【A】「芸能界で生き残る秘訣は薬物をやらないこと」(蛭子能収)



はやとも「はじめまして。小学生のときに、テレビで蛭子さんがいるだけでスタジオが大爆笑になる場面を見て以来、憧れていました」



蛭子「あっ、どうも」



はやとも「蛭子さんは今でもタレントとして成功されている。今回はその秘訣を知りたいと思います」



蛭子「オレが成功しているかどうかはわかりませんが……」



はやとも「めちゃくちゃ成功していますよ。霊視しても、蛭子さんにはまったく霊が憑いていません。大企業の社長や売れている芸能人は、霊が憑いていない人が多いんです」



蛭子「霊が見えるんですか? それは怖いな。10年くらい前には、亡くなった前の女房がいると霊能者に言われたことがあります。今はなにも憑いていないんですか?」



はやとも「心残りがなくなり、思い残すことなく向こうに逝かれたかと思います。蛭子さんは体質的に霊が憑きにくい、まさに成功するタイプです」



蛭子「はあ」



はやとも「そこで相談があるのですが、僕はタレントとしてテレビに出たいと思っていて、できれば長い間、テレビの世界にいたいと思っています。第一線にずっと残るには、どうすればいいですか?」



蛭子「最近、芸能界で薬物問題がすごく多いじゃないですか。あのようなことはやめること……」



はやとも「えっ?(爆笑)僕、薬物やっていないですよ」



蛭子「やっていないの? 芸能人はみんなやっていると思ってた」



はやとも「手に入れ方もわかりませんよ(笑)」



蛭子「そうですよね。でも、とにかく犯罪をしないこと。1回でも逮捕されたら、もう二度とタレントに戻れませんから……」



はやとも「あの、蛭子さんは賭け麻雀で捕まったことが……」



蛭子「あっ、そうだ! だから、悪いことでも「これはしょうがない」というのがあるんですよ」



はやとも「なるほど(笑)。でも今の時代は難しいですよね」



蛭子「あとは、いつも低姿勢でいることとすぐに謝ることです。ケンカになって刺されて殺されるのが本当に怖いんです。だから、オレはどんなことがあってもすぐに謝ります。道でぶつかったときも、相手が悪くても『すみません』と真っ先に謝ります」



はやとも「そんな優しい人は幽霊が憑きやすいはずですが……」



蛭子「ただ、なんでも謝っておけばいいと思っているだけで、まったく心を込めていませんけどね」



はやとも「なるほど! 罪悪感を抱かない人には霊が憑きにくいんです。成功の秘訣がわかりました」



「女性自身」2020年1月1日・7日・14日号 掲載

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