中村メイコ 曲作りする夫のため夕食欠かさず作り続ける

1月5日(月)7時0分 NEWSポストセブン

「長生きしたい。できることならば、元気で美しく年を重ねたい」──それはすべての女性共通の願いだろう。各界を見渡せば80才を超えても、若い頃より一層魅力を増して活躍している女性がいる。


 中村メイコさん(80才)は、子供たちが独立した今も女優と主婦の両立に頭を使う。家で曲作りをする夫で作曲家の神津善行さんのために、夕食は欠かさず作り続けるのは結婚以来変わらない。


「仕事などで家を空ける時以外は、必ず作ります。献立は毎日違います。またこれかとため息をつかせないように、下手くそなりにイタリアンでもフレンチでもトライする。そんな時にはテーブルクロスも食器も、食卓に飾るお花もぜ〜んぶ違うものにします。


 メインがイタリアンでも、夫はご飯を1膳食べたい人だから、食卓に必ず明太子など“日本食コーナー”を作るの。季節のお漬物を切ったりして、意外と頭を使うのよ。毎晩、明太子でいいならラクなのに(笑い)。これをやっているうちはまだまだ、ボケないわね」(中村さん)


 そんな風に夫婦円満でいることが健康長寿にもつながっているという。


「お互い年をとって相手に見せたいようないいところがなくなった頃に、2人きりになるわけでしょう(笑い)。これはもう、ある程度の努力をしないと。私と夫は毎日同じ洋服を着ないの。


『おひさまが照っているから、この色が映えるかな』とか、気候や空の色でパッと頭の中で計算をする。それでね、『渋いね、そのセーター』『お腹が出ていないね、えらーい』なんて反応するわけ。相手の目を意識して、気持ちにハリが出ることが大切なんです。ただね、日本の男はまぁ褒めてくれないのよね(笑い)」(中村さん)


※女性セブン2015年1月8・15日号

NEWSポストセブン

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