福山潤さん、『映画 中二病でも恋がしたい!』は人を想うことが素敵と思える出来栄えと作品をアピール!/初日舞台挨拶レポ

1月6日(土)22時30分 アニメイトタイムズ

2018年1月6日(土)、新宿ピカデリーにて、『映画 中二病でも恋がしたい!-Take On Me-』公開記念舞台挨拶が行われました。『中二病でも恋がしたい!』は2012年にTVアニメ第1期、2014年には第2期が放送された京都アニメーション制作のアニメ作品。もと中二病の富樫勇太と、高校生になっても現役中二病の小鳥遊六花が織りなすラブコメディーです。

本編上映終了後の舞台挨拶イベントには、福山潤さん(富樫勇太 役)、内田真礼さん(小鳥遊六花 役)、赤﨑千夏さん(丹生谷森夏 役)、浅倉杏美(五月七日くみん 役)、上坂すみれ(凸守早苗 役)、そしてアニメシリーズから監督を務める石原立也さんが登場。おススメのシーンや演じたキャラクターついて語ってくれました。 
キャスト陣が劇場版に抱く想いは「うれしい」けれど「さみしい」
本編上映後、興奮が冷めやらぬ中、舞台挨拶イベントがスタート。福山さん、内田さん、赤﨑さん、浅倉さん、上坂さん、石原監督が登壇しました。キャスト陣一同はMCからの無茶ぶりで“中2病っぽい”挨拶をすることに。その中で福山さんは「闇の炎に抱かれて消えろ!」と作中にも登場するダークフレイムマスター(富樫勇太)の名言を披露。会場から大きな歓声と拍手が送られました。一通り挨拶が終わると質問コーナーへ。まずは劇場公開を迎えた今の率直な感想について、上坂さんは「うれしさもあり、ちょっと寂しい感じも……」とキャラクターが少しずつ成長し、新たな道を歩む姿に色々な感情が交錯している様子でした。他のキャスト陣も、キャラクターたちの成長した姿や4年ぶりとなる新作公開への“うれしさ”、物語が一つの区切りを迎えるにあたって“さびしさ”を感じているようです。また、石原監督は「個人的に、とてもやりやすく、愛着がある作品」と話し、新作エピソードを劇場公開できたことのうれしさを伝えてくれました。


勇太と六花の今後は? 声優陣の“中二病愛”が止まらない!
さらに、話は勇太と立花の未来の話へ。声優陣は、二人の将来がどうなるのか気になる様子。勇太と立花の結婚披露宴はどうなってしまうのか、その前に大学生になれるのか、そして二人がすれ違いや横恋慕する「ガチなラブコメ」をやってみたら面白いかも、などキャスト陣の妄想が止まりませんでした。しかし「どうあっても、彼らの物語は楽しく微笑ましいものになるだろうなぁ」と福山さん。皆さんの“中二病愛”がと伝わるコメントばかりでした。

続いて、自身が演じたキャラクターについての質問に。丹生谷森夏を演じる赤﨑さんは「森夏が(凸守に対して)お姉さんなところを見せられた」とコメント。五月七日くみん役の浅倉さんは「(くみんは)ほわほわっとしている印象だけど、みんなをちゃんと見ている」と、普段は寝てばかりなくみんの“大人らしさ”について語ってくれました。そしてヒロイン・六花について「(本作で嫉妬する一面を見せるなど)恋愛的な要素での成長と、ここまで悩むようになったんだなぁ、と感じました」と内田さん。さらに「恋をして、どうしていいかわからないドキドキの中にいる“乙女”から、彼女として勇太と向き合う、一人の高校生の“女の子”になっている」としみじみ語ってくれました。そんなキャラたちの新たな一面を意識して劇場版を観てみると、違った発見があるかもしれません。

最後に、福山さんが「現在、中二病を患っている方も、(アニメが)始まった当初、中二病を患っていた方も、色々な方が『人を想うって素敵だな』と感じる作品になったと思います。今後も彼らを見守ってください」と挨拶。あっという間にイベント終了となりました。[取材・文/冴島友貴]

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