若手女優「演技力がハンパない番付」(1)憑依型女優・高畑充希の底知れなさ

1月6日(月)7時14分 アサジョ

 今、日本の映画・ドラマの現場は、10代20代の新世代女優により、空前の戦国時代を迎えている。かつては10年ほどかかっていた「実力派」への道を、いともたやすく乗り越えて主演を張る。そんな若手の演技力をガチ審査!

 30歳未満の「演技うまい女優番付」で、最高峰の東横綱は、主演ドラマ「同期のサクラ」(日本テレビ系)が好評だった高畑充希だ。人気シリーズ「深夜食堂」などを手がける映画監督・野本史生氏が言う。

「最初に舞台で観た時に、素直に『うわ、うまいわ、この子』と思いました。実力で言えば、間違いなく若手で彼女が1番でしょう」

 19年秋クールの同ドラマでは唯一、回を追うごとに視聴率をアップさせている。

「憑依型女優」としてどんな役でもこなす高畑の実力には、芸能評論家・織田祐二氏も同意見。

「17年の『過保護のカホコ』(日本テレビ系)でも黒木瞳に早口でまくし立て、身振り手振りを交えて目をクリクリさせるなど実に表情豊か。同性からの支持が高いのもうなずけます」

 CMではX-JAPANの「紅」を絶唱するなど、引き出しは無限に持っている。

 そして西の横綱は、杉咲花を抜擢。20年4月からのNHK朝ドラヒロインも決定しているが、前出・織田氏は映画「湯を沸かすほどの熱い愛」(16年、クロックワークス)を激賞。

「いじめを受けて学校に行きたくない女生徒と、それを許さない母親役の宮沢りえとのバトル演技は、対峙した宮沢も大絶賛。両親ともに表現者であることのDNAが生かされています」

 清楚な顔立ちに似合わぬ爆発力が杉咲の魅力だ。

 そして、東の大関には、「広瀬すずを食った」あの女優の名前が──。

アサジョ

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