興収8.7億円を記録、『えんとつ町のプペル』2週目も好調
2021年1月6日(水)17時1分 シネマカフェ
全国308スクリーンで封切られた本作は、リピーターが続出中で、公開2週目の週末となる1月2日&3日で動員11.5万人、興行収入1.6億円を上げ、土日前週比約80%をキープ。週末ランキングでは、前週よりランキングを一つあげて3位に浮上、アニメーション映画としては、大ヒット中の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』に次ぐ、2位に。
また、1月3日までの公開から10日間で動員63万人、興行収入8.7億円を記録。製作総指揮・原作・脚本を務めた西野亮廣は、毎日感想をチェックしているそうで、「ドンと構えられない自分の女々しさに嫌になりますが、それでも、映画をご覧になられた方の声に今日も励まされています。ありがとうございます」と喜んだ。
そして今回のヒットを受けて1月15日(金)から、スマートフォンアプリ「HELLO! MOVIE」を使用した西野さんによる副音声上映が全上映劇場にて開始。西野さんは「脚本の中には“説明されないと気づかない小ネタ”をたくさん織り込みました。『実はこのシーンはね…』と耳元で囁く西野のドヤ声に耐えられる方は、是非、副音声をお楽しみください」とメッセージを寄せている。
『映画 えんとつ町のプペル』は公開中。