ニコラス・ケイジ、熱唱動画流出事件を振り返る「カラオケはセラピーだったのに…もうやらない」

2022年1月6日(木)13時15分 シネマカフェ

ニコラス・ケイジ Photo by Rodin Eckenroth/Getty Images

写真を拡大

ニコラス・ケイジ、アンドリュー・ガーフィールドらが、「The Hollywood Reporter」が毎年開催している「アクターズ・ラウンドテーブル」に出席。

俳優業について語り合うなかで、2019年4月にニコラスがカラオケで熱唱(絶叫)している動画が流出した事件の話題になった。

「ぼくにとって、カラオケはセラピーのようなものだった。だれかにぼくのパンク・ロックバージョンのプリンスの『パープル・レイン』を歌っている姿を撮られて、いたるところにバラまかれるまでは。こう言ったよ。『もうカラオケには行かないんだ』ってね」と3年前を振り返るニコラス。すると、すかさずアンドリューが「世界から才能を取り上げないで。あなたは与え続けなきゃ」とニコラスに「カラオケ通い」を続けることを勧めた。しかしニコラスは「カラオケは、個人的なものだと思う。お祈りみたいな」と回答。動画が流出し拡散されたのは、ニコラスにとって「4度目の結婚が4日で破綻」したというツラい時期でもあった。

「UPROXX」によるとニコラスはプリンスの大ファンで、「ぼくのヒーローの一人」と呼んで敬愛。プリンスと会った際に「写真を一緒に撮って」と頼むも断られてしまったが、「理解する。それでも大好き」とプリンス愛を貫いていた。

シネマカフェ

「カラオケ」をもっと詳しく

「カラオケ」のニュース

「カラオケ」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ