ゴールデン・グローブ賞<テレビの部>、最多受賞は『チェルノブイリ』ら3作品

1月6日(月)17時35分 クランクイン!

 現地時間5日、第77回ゴールデン・グローブ賞の授賞式が開催され、最多4ノミネートを獲得していたリミテッド・シリーズ&テレビムービー部門の『チェルノブイリ ‐CHERNOBYL‐』、テレビ部門の『メディア王〜華麗なる一族〜』、コメディー/ミュージカル部門の『Fleabag フリーバッグ』の3作品がそれぞれ、最多2冠に輝いた。 1986年に旧ソ連ウクライナ共和国で起きた原発事故を描くリミテッド・シリーズ『チェルノブイリ ‐CHERNOBYL‐』は作品賞と、俳優のステラン・スカルスガルドが助演男優賞を獲得した。

 巨大メディア企業の一族が骨肉の次期後継者争いを繰り広げるドラマ『メディア王〜華麗なる一族〜』は作品賞と、俳優のブライアン・コックスが男優賞に輝いた。ロンドンで生活するアラサー女性“フリーバッグ”の日常を描くコメディドラマの『Fleabag フリーバッグ』は作品賞と、主演のフィービー・ウォーラー=ブリッジが女優賞の栄に浴した。

 また母国オーストラリアの森林火災のため授賞式を欠席したラッセル・クロウが、リミテッド・シリーズ&テレビムービー部門の男優賞を受賞し、プレゼンターの女優のジェニファー・アニストンがラッセルに代わり、「オーストラリアで起きている悲劇は間違いなく、気候変動が基になっている」と環境破壊に警鐘を鳴らすラッセルの言葉を代読するひと幕があった。

 第77回ゴールデン・グローブ賞授賞式はコメディアンのリッキー・ジャーヴェイスが5回目のホストを務め、俳優のピアース・ブロスナンの息子のパリス・ブロスナンとディラン・ブロスナンがアンバサダーを務めた。

 第77回ゴールデン・グローブ賞<テレビの部>受賞結果は以下の通り。
(★が受賞作品&受賞者)

●作品賞(ドラマ)
『ザ・クラウン』
『キリング・イヴ/Killing Eve』
『ザ・モーニングショー』
★『メディア王〜華麗なる一族〜』
『ビッグ・リトル・ライズ』

●女優賞(ドラマ)
ジェニファー・アニストン『ザ・モーニングショー』
★オリヴィア・コールマン『ザ・クラウン』
ジョディー・カマー『キリング・イヴ/Killing Eve』
ニコール・キッドマン『ビッグ・リトル・ライズ』
リース・ウィザースプーン『ビッグ・リトル・ライズ』

●男優賞(ドラマ)
★ブライアン・コックス『メディア王〜華麗なる一族〜』
キット・ハリントン『ゲーム・オブ・スローンズ』
ラミ・マレック『MR.ROBOT/ミスター・ロボット』
トビアス・メンジーズ『ザ・クラウン』
ビリー・ポーター『POSE ポーズ』

●作品賞(コメディー/ミュージカル)
『バリー』
★『Fleabag フリーバッグ』
『コミンスキー・メソッド』
『マーベラス・ミセス・メイゼル』
『ザ・ポリティシャン』

●女優賞(コメディー/ミュージカル)
ナターシャ・リオン『ロシアン・ドール:謎のタイムループ』
★フィービー・ウォーラー=ブリッジ『Fleabag フリーバッグ』
クリスティナ・アップルゲイト『デッド・トゥ・ミー 〜さようならの裏に〜』
レイチェル・ブロズナハン『マーベラス・ミセス・メイゼル』
キルステン・ダンスト『On Becoming a God in Central Florida(原題)』

●男優賞(コメディー/ミュージカル)
マイケル・ダグラス『コミンスキー・メソッド』
ビル・ヘイダ—『バリー』
ベン・プラット『ザ・ポリティシャン』
ポール・ラッド『僕と生きる人生』
★ラミー・ユーセフ『Ramy(原題)』

●作品賞(リミテッド・シリーズ&テレビムービー)
★『チェルノブイリ ‐CHERNOBYL‐』
『Fosse/Verdon(原題)』
『The Loudest Voice(原題)』
『アンビリーバブル たった1つの真実』
『Catch‐22(原題)』

●女優賞(リミテッド・シリーズ&テレビムービー)
ケイトリン・デヴァー『アンビリーバブル たった1つの真実』
ジョーイ・キング『The Act(原題)』
ヘレン・ミレン『Catherine the Great(原題)』
メリット・ウェヴァー『アンビリーバブル たった1つの真実』
★ミシェル・ウィリアムズ『Fosse/Verdon(原題)』

●男優賞(リミテッド・シリーズ&テレビムービー)
サーシャ・バロン・コーエン『ザ・スパイ −エリ・コーエン−』
★ラッセル・クロウ『The Loudest Voice(原題)』
ジャレッド・ハリス『チェルノブイリ ‐CHERNOBYL‐』
サム・ロックウェル『Fosse/Verdon(原題)』
クリス・アボット『Catch‐22(原題)』

●助演女優賞
エミリー・ワトソン『チェルノブイリ ‐CHERNOBYL‐』
★パトリシア・アークエット『The Act(原題)』
ヘレナ・ボナム・カーター『ザ・クラウン』
トニ・コレット『アンビリーバブル たった1つの真実』
メリル・ストリープ『ビッグ・リトル・ライズ』

●助演男優賞
ヘンリー・ウィンクラー『バリー』
アラン・アーキン『コミンスキー・メソッド』
キーラン・カルキン『メディア王〜華麗なる一族〜』
アンドリュー・スコット『Fleabag フリーバッグ』
★ステラン・スカルスガルド『チェルノブイリ ‐CHERNOBYL‐』

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