眞栄田郷敦、大河初出演「一分一秒を大事に」『どうする家康』で武田信玄の若き後継者・武田勝頼役
2023年1月6日(金)12時3分 マイナビニュース
俳優の眞栄田郷敦が、大河ドラマ『どうする家康』(1月8日スタート、NHK総合 毎週日曜20:00〜ほか)に出演することが6日、発表された。大河ドラマ初出演で、最強大名の遺伝子を継ぐ若き猛将・武田勝頼を演じる。
第62作大河ドラマとなる本作は、誰もが知る歴史上の有名人・徳川家康の生涯を新たな視点で描く物語。主人公・徳川家康を松本潤が演じ、脚本を古沢良太氏が手がける。
眞栄田が演じる武田勝頼は、武田信玄の若き後継者。幼いころから信玄に厳しく育てられた強靭な体力と精神の持ち主。父の知略・軍略の才も受け継ぎ、武田家史上最大まで領地を広げる。三方ヶ原の戦いで壊滅的な打撃を負わせた徳川を、さらに追い詰める。近年研究が進み、父に劣らぬ名将であったと評価が高まっている。
眞栄田のコメントは以下の通り。
■演じる人物の印象
自分と重なる点も多いような気がします。
新しい武田勝頼を表現していければと思います。
■大河ドラマ初出演にあたって
(どうする家康は)時代劇なのに見やすく、入り込みやすい印象です。
時代物の撮影自体が初めての経験なので不安要素はたくさんありますが、また新たな経験をたくさんさせていただけると思うとすごく楽しみです。
一日一日、一分一秒を大事にしていきたいです。
■古沢良太さんの作品について
出し始めたら切りが無い程、どの作品もすごく好きです。
話の緻密さや面白さはもちろん、個性的かつ魅力的なキャラクター、名台詞や台詞の応酬などがすごく印象的です。
今回の脚本でも素敵な台詞をたくさんいただいてるので、どう表現していこうか自分でも楽しみです。
■共演者の皆さんへ
夢のような共演者の方々ばかりで、吸収できることは全て吸収して自分の血肉にしていければと思います。
第62作大河ドラマとなる本作は、誰もが知る歴史上の有名人・徳川家康の生涯を新たな視点で描く物語。主人公・徳川家康を松本潤が演じ、脚本を古沢良太氏が手がける。
眞栄田が演じる武田勝頼は、武田信玄の若き後継者。幼いころから信玄に厳しく育てられた強靭な体力と精神の持ち主。父の知略・軍略の才も受け継ぎ、武田家史上最大まで領地を広げる。三方ヶ原の戦いで壊滅的な打撃を負わせた徳川を、さらに追い詰める。近年研究が進み、父に劣らぬ名将であったと評価が高まっている。
眞栄田のコメントは以下の通り。
■演じる人物の印象
自分と重なる点も多いような気がします。
新しい武田勝頼を表現していければと思います。
■大河ドラマ初出演にあたって
(どうする家康は)時代劇なのに見やすく、入り込みやすい印象です。
時代物の撮影自体が初めての経験なので不安要素はたくさんありますが、また新たな経験をたくさんさせていただけると思うとすごく楽しみです。
一日一日、一分一秒を大事にしていきたいです。
■古沢良太さんの作品について
出し始めたら切りが無い程、どの作品もすごく好きです。
話の緻密さや面白さはもちろん、個性的かつ魅力的なキャラクター、名台詞や台詞の応酬などがすごく印象的です。
今回の脚本でも素敵な台詞をたくさんいただいてるので、どう表現していこうか自分でも楽しみです。
■共演者の皆さんへ
夢のような共演者の方々ばかりで、吸収できることは全て吸収して自分の血肉にしていければと思います。