奥村佳恵、『新・ミナミの帝王』から巣立つ 藍が司法試験に合格

1月6日(土)9時0分 オリコン

『新・ミナミの帝王』シリーズ7作に出演したウエートレス・船場藍(奥村佳恵)が巣立つ。第14作「得する離婚、損する離婚」(1月6日放送)(C)カンテレ

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 お笑い芸人・千原ジュニアが主演するカンテレ制作ドラマ『新・ミナミの帝王』の、シリーズ第14作「得する離婚、損する離婚」が、きょう6日(後4:00〜5:30※関西ローカル)に放送される。同シリーズに、2014年放送の第7作「銀次郎、ついに逮捕!?」以来、7作に出演してきたのが、弁護士を目指すウエートレス・船場藍役の奥村佳恵。第14作ではついに、藍が司法試験に合格し、喫茶店「エリエート」を巣立つ日がやってくる。

 同ドラマは、『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)で連載中の天王寺大氏・郷力也氏の漫画『難波金融伝・ミナミの帝王』が原作。大阪ミナミの金貸し・萬田銀次郎(ジュニア)は、貸し倒れ(貸した金を回収できなくなること)にあったことがないのが自慢で、借金はどんな手を使ってでも取り立てることから「ミナミの鬼」と恐れられている。そんな銀次郎が、依頼人が借金せざるを得なくなった問題に切り込んでいくヒューマンドラマ。

 藍の初登場シーンは、銀次郎と舎弟・竜一(大東駿介)が行きつけの喫茶店「エリエート」での1コマ。銀次郎と竜一が話し合っている最中に藍が会話に入り込み、法律の知識をひけらかしたため、竜一が思わず「何、君?」と思わず聞いてしまうという印象的なシーンだった。

 シリーズ7作品に出演してきた奥村は、藍について「真っ直ぐすぎるくらい真っ直ぐな人で、“正義”というものを自分の中に持っている」と分析。その上で、藍の性格には、裏社会に生きながらも曲がったことが嫌いな銀次郎との共通点があると言い、「藍のロールモデルが萬田銀次郎なので、受け継いでいるものはあるんじゃないかと思う。進んでいる道はある意味真逆かもしれない。銀次郎さんは裏の道でアウトサイダーですけど、藍は銀次郎さんに教えてもらった上で、“私はこっちを進む”と決めた。フィールドは違っても、結局“人を助けたい”という気持ちを大事に生きている人だと思います」と語った。

 第14作では、「エリエート」の同僚である星野千草(佐藤めぐみ))の「DV夫と離婚したい」という相談に乗り、離婚手続きを進めることに。しかし、千草の夫・鉄男(加藤虎ノ介)が不倫相手から入れ知恵されたことで事態が急変。窮地に陥った藍に、銀次郎がある交換条件を突きつける。

 見どころについて、奥村は「藍の巣立ちは割とドラマチックに描かれているので、これまで見てくださっていた方々も、“藍ちゃん、バイバイ”となってもらえたらいいなと思います。物語全体の見どころについては、いま世間を騒がせている題材がテーマとなっています。男の人側が最低で、勧善懲悪ですね(笑)。悪い人たちが完膚なきまでに叩きのめされる気持ち良さがあるので、見ていて気持ち良いんじゃないかと思います。悪事を働いている人は他人事じゃないという気持ちで見てほしい。“悪いことしたらミナミの鬼来るで”という感じで見てもらえたら」とメッセージを寄せた。

 翌週13日(午後3:00〜4:30)には、シリーズ第15作『新・ミナミの帝王 ニンベンの女』が放送される。

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